エスバイエル ハウス55 耐火基準

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エスバイエルでは、かつて「ハウス55」という低価格企画住宅を中心に家を売っていた時期がありました。

 

このシリーズがあることから、エスバイエルは安いハウスメーカーだというイメージもついたようです。

 

この商品の耐火基準はどうだったのかを調べてみても、今はその商品がないからか情報を見つけることができませんでした。

 

値段なりの商品であったならば、そこまでの期待はできないのかもと推測することしかできません。

 

今のホームページでは、耐火性の高さを謳っていますが、これも商品によりけりです。

 

安いイメージから転換し、今では高級商品である「ニュー・オーセント」という商品も売り出しています。

 

今「ハウス55」を手に入れたいと思うのであれば、その代わりとして安い商品である「すまい21」が適切かと思います。

 

エスバイエルは、かつて「ハウス55」という低価格企画住宅シリーズを売り出していました。

 

これは高級注文住宅である「新桂」という商品と並ぶ商品で、富裕層も予算に余裕が持てない層もどちらも受け付けるハウスメーカーでした。

 

今は商品が変わって、「新桂」になるのが「ニュー・オーセント」、「ハウス55」にあたるのが「すまい21」となりました。

 

しかし、高級住宅とローコスト住宅の両方を用意しているというスタンスは今も昔も変わりません。

 

低価格の商品はクレームが多いので嫌うハウスメーカーもありますが、エスバイエルは「ネットdeすまい」という安い商品も販売するなど、まだまだ低価格の家を販売し続けています。

 

このハウスメーカーの坪単価はこれくらい、とよく言われますが、エスバイエルはそれが通じない相手ですね。

 

エスバイエルには、60周年記念モデルと呼ばれるものがあります。

 

その第一弾として投下されたのが「集い」です。

 

その名の通り、家族が集うことができる大空間を持っていることが特徴で、ホームパーティーができるようになっています。

 

ギャラリーでは、大階段あり、部屋と部屋の仕切りがないとかなりの解放感で、住宅というより施設という感じです。

 

ホームパーティーやら大階段やらと言うと洋風なイメージがするのですが、写真では和風の仕上がりにしてあり、日本人なら誰もがリラックスできそうな良い雰囲気でした。

 

1階はこのように家族団らんができるようにしておいて、2階でプライベート空間を持てるのはメリハリがしっかりしていて暮らしやすいと思います。

 

記念モデルは他にもあり、それぞれのコンセプトが楽しいのでオススメです。

 

エスバイエルの60周年記念モデルの1つである「集い」の坪単価は、大体50万円から80万円と言われており、グラフでもあらわされているサイトがあります。

 

この価格帯は「小堀の住まい」と同じです。

 

企画型の「G-SMART」や、「太陽と中庭のある住まい」は45万円から70万円なので、記念モデルよりは安いですね。

 

60周年という長い間頑張ってきたものの価格が最も安かったら、クレーム対象の商品になっていたかもしれません。

 

そのことを思うと、やはり価格は少しグレードを上げておいた方が良かったのではないでしょうか。

 

「集い」であれば家族団らんの機会が自然に持てるので、親世代と子世代が一緒に住む家であるならばコミュニケーションが上手く行くと思います。

 

広々とした空間でまったりくつろげるのが「集い」の特徴です。

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