エスバイエル 中古

トップページ ＞ エスバイエルの坪単価は平均60～75万!? ＞ エスバイエルの中古住宅はメンテナンスされているかに注目

エスバイエルの中古住宅を購入するならば、まずは立地条件が良いことが理想です。

 

そこが合わないと、いくら家が快適であっても学校や職場など、外との繋がりがきつくなってしまいますからね。

 

そこがクリアできたら、次は値段です。

 

エスバイエルの家は特別に高いということはありませんが、20年経ったら家の価値が0円になってしまうことを防ごうとするシステムに加入しています。

 

そのため、メンテナンスをきちんと行ってきた家であれば、築年数に限らず少し値段は高いはずです。

 

見た目は同じように見えても、値段に差があるのはメンテナンスを行ってきたかによるものも含まれます。

 

後で自分たちでメンテナンス費を支払わなくてはならないのであれば、最初から高い家を選んだ方が得になる場合もあるのです。

 

どうしてこの値段なのか、その理由をしっかり聞いてから購入に踏み切りましょう。

 

ハウスメーカーの中には、坪単価30万円程度の家を売るローコストハウスメーカーと呼ばれるところがあります。

 

タマホームやアイフルホームがそうです。

 

しかし、エスバイエルも場合によってはそうなります。

 

どういうことかというと、スマートハウスや他の商品は違うのですが、ネット販売している住宅や、坪単価28万円という「すまい21」という商品も販売しているからです。

 

一部は一般的な家で、一部はローコスト住宅ということです。

 

「すまい21」は特に値段重視の人に人気ではあるものの、購入してからやはり不備が目立つとコメントしているブログもあります。

 

値段なりの家になることはある程度承知だったと思うので、それはそのまま暮らしていくしかありません。

 

家を安く買えるのは嬉しいですが、ローコスト住宅ではリスクも伴いますね。

 

エスバイエルで低価格商品と言えば「すまい21」ですが、それ以外で予算を抑える家作りはできるのでしょうか。

 

せっかくのマイホームなのだから快適に過ごしたいと思うのは自然なことで、それと天秤にかけられるのが、多くの場合値段になります。

 

安くて高品質の商品は誰もが欲しいものですが、このどちらも手に入るというのはなかなか難しいもの。

 

エスバイエルでこれをぎりぎりまで追求するのであれば、まずは直営店で施工してもらうよう頼むことかなと思います。

 

フランチャイズチェーン展開しているので、協力店だとその腕がバラバラで、出来上がりに差が生じることがあるからです。

 

それを避けるためには直営店で建ててもらう方が確実を言えるため、営業マンに掛け合うのが得策でしょう。

 

良い協力店を紹介してもらえるのであればそれでも良いですね。

 

エスバイエルで家を建てたら、引っ越し後3か月、1年、2年、5年、10年目にそれぞれ点検があります。

 

ここで気になる点があれば改善するよう言われるでしょう。

 

頻繁な点検は嬉しいものですが、そのたびにメンテナンスや改善が必要だと言われることがあれば、それはそれでたった5年しか経っていないのに！？と複雑な気分になりそうですね。

 

ただ、保証期間満了前までに有償メンテナンスを受けておくのは良いと思います。

 

何故なら、この条件を飲むことでエスバイエルの超・長期保証制度「新・住まいの生涯サポートシステム」が受けられるからです。

 

これは初期保証30年目以降の保証を10年ごとに更新できるので、一回のメンテナンス費は保証更新料と捉えるとお得です。

 

アフターサービスがしっかりしているハウスメーカーなら安心できますね。

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