エスバイエル 床材

トップページ ＞ エスバイエルの坪単価は平均60～75万!? ＞ 床材に無垢が選べるエスバイエルの温かい部屋

エスバイエルの注文住宅では、今人気の無垢を床材として使うことができます。

 

無垢が人気なのは、天然の木を使っていることによる温かみを肌で感じられるという点や、香りがするタイプのものだとアロマ効果を実感できることにあります。

 

経年劣化もしていきますが、それがまた味わいがあり、色の変化が楽しいという面も評価されているのです。

 

実例では、25帖のLDKに床材としてカバザクラの無垢を使い、リラックスできる空間を作ったという家があります。

 

それに合わせて、開口部には木製のサッシを取り入れ、全体的に木材が活躍する室内になっています。

 

カントリー調が好きな人や、人工より自然の作りが好きという人にはうってつけの床材です。

 

デメリットは傷つきやすいことなので、リビングに使用するなら水回りは避けた方が良いと思います。

 

家で床下と聞けば、まず収納が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

 

確かに床下収納があれば収納スペースは増えますが、腰を痛める、パントリーで十分だという意見もあります。

 

そこでここでは、エスバイエルの床下を、換気の面から見ていきたいと思います。

 

エスバイエルには「壁体内換気システム」というものがあり、これは床下の空気が外壁パネルの中を通り、最終的に小屋根から出ていくというシステムです。

 

これによって換気が自然に行われるので、部屋の中の空気が常に新鮮になります。

 

エスバイエルの基礎はMS基礎と呼ばれるもので湿気には強いのですが、このように床下の空気まで入れ替えられるのであれば、湿気だけでなくそれを好むシロアリ対策も十分にできそうです。

 

清潔な家は見えない空気まで意識しているのですね。

 

エスバイエルで床暖房は施工可能なようですが、あまり情報が出てこず、口コミがちらほらあるだけでした。

 

一般的に、フローリングを複合フローリングにしておけば施工は可能です。

 

無垢材を使用するとなると、天然素材なので熱によって変形してしまったりするのであまりオススメしていません。

 

どうしてもとなるなら床暖房に適する無垢材を選ぶことになりますが、お財布と相談することとなるでしょう。

 

エスバイエルでの床暖房を調べた結果、新築を建てたのに寒いという口コミがありました。

 

床暖房を入れておいたら良かったかもとのことなので、寒冷地に住んでいる人、もしくはそこへ引っ越す人であればエアコンだけでなく、床暖房を入れることについても検討しておく必要がありそうです。

 

加盟店によって差が出てしまうことが関係しているかもしれません。

スポンサーリンク