エスバイエル デメリット

トップページ ＞ エスバイエルの坪単価は平均60～75万!? ＞ エスバイエルで家を建てる時に生じうるデメリット

エスバイエルに注文住宅を頼む時には、デメリットとなることもあります。

 

他のハウスメーカーでも多かれ少なかれデメリットはあるのですが、それを把握しておくことで後悔しなくて済むでしょう。

 

直営店で施工してもらえるのなら良いのかもしれませんが、エスバイエルはフランチャイズチェーン展開しているので、その協力店に施工してもらうのであれば質が落ちないか注意しなければなりません。

 

ここがフランチャイズの弱いところで、質を一定に保てず、協力店によって違ってしまうのが難点ですね。

 

頼むとしたら、その店がどんな評判であるのかを調べておく必要があります。

 

営業マンに協力してもらうのも良いですが、身内となるので正直に話してくれるかどうかがポイントになります。

 

ここさえ乗り切れば基本は大丈夫だと思うのですが・・・。

 

注文住宅をエスバイエルで建てるにあたって出てくる問題は何でしょうか。

 

基本的には坪単価が50～80万円の商品を選べばそこそこの家が建つそうなのですが、少し弱いなと言われているのが断熱性です。

 

夏には暑く、冬には寒くなる家なら快適とは言えないので、建てる前に念入りなチェックが必要となるでしょう。

 

使っている断熱材や断熱性能そのものは悪くはないのですが、実際それが効果として十分にあらわれないという事例があるのだから注意しておきたいものです。

 

営業マンには、断熱性の高い家が建てたいのですと最初にはっきり言っておき、q値やc値を具体的に出すよう要求してみるのも1つの手でしょう。

 

この数値を他のハウスメーカーと比べて、良いと判断できれば契約しても良いですね。

 

私は断熱性が第一だと考えているので、そこは少し残念ポイントです。

 

基本的に注文住宅であればこちらの要望はできる限り受け入れてくれるのがハウスメーカーですが、エスバイエルでペットと共生する家を注文したらどのようになるのでしょうか。

 

近年はペットと共に暮らすためのプランも増えてきているようで、猫が自由に出入りできるようにと、ドアに取り付けられた猫用ドアがあったり、犬が家の中と外とを行き来しやすいように中庭を半野外空間として作る工夫が見られます。

 

エスバイエルの構造上間取りの自由度は高いので、そのような要望でも可能であればきちんと対応してくれるでしょう。

 

私なら、家に人がおらず、ペットだけの状態の時のことを考えて、冷暖房がしっかり効く構造にもしたいですね。

 

新築を傷つけないようにと考えるならば、無垢材を床として使うのは傷つきやすいためオススメできません。

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