スウェーデンハウス ブログ

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スウェーデンハウスを建てている人のブログには参考になる点が多いもの。

 

一番参考になるのは、家造りを楽しんでいる姿勢でしょう。

 

面倒なことが多くて嫌になりそうなものですが、楽しむこと。

 

スウェーデンハウスに限らず大切なことですね。

 

住宅メーカーの営業マンはいいことしか言いません。

 

しかし新築一戸建てを考えて、メーカーを選んでいる時ならば、悪い面も含めた意見を聞きたいものです。

 

そんなときに参考になるのがブログです。

 

ウェブ上には色々な人の意見があふれており、スウェーデンハウスのことを多くの面から教えてくれます。

 

中には誹謗中傷のためだけに作られたようなものもありますが、おおむね為になる内容のものが多いものです。

 

「何事にも先達はあらまほしきことなり」とは徒然草の一節ですが、まさにその通り。

 

先達の皆さんの経験や意見をみていきましょう。

 

まず、多くのブログで触れられている、スウェーデンハウスで家を建てようと思った決め手についてみていきます。

 

高断熱・高気密性、木の香り、輸入住宅ならではの外観、、、ブログでは皆さん営業マンのような口調で熱く語っています。

 

しかし、そんな中で目立ったのは、スウェーデンハウスの担当営業の人柄が良かったからというもの。

 

これから数10年、家族との思い出を積み重ねていくであろう住宅を選んだ決め手が担当営業とは。

 

注文住宅はメーカーと一緒に造り上げていく側面が強いとはいえ、担当営業の人柄がそこまで重要とされるとは。

 

しかし、ブログを読んでいて考え直しました。

 

最近では住宅の基本性能は軒並み高くなり、どんなメーカーでも、高気密・高断熱で耐震設計の家が建つようになりました。

 

変わらない高性能の家ならば、担当営業の人柄で差が付く、そんな意味なのかもしれません。

 

次にどのような間取りにするかですが、ある人はシミュレート用に「マイホームデザイナー」というCADソフトを購入しています。

 

わざわざ専用の3Dソフトを導入してまでスウェーデンハウスとのやり取りを正確に行う、注文住宅を建てる場合に参考になりますね。

 

また、面白かったのはDIYが趣味の人が、スウェーデンハウスとマッチした造りつけの家具を自作しているブログ。

 

天然木を前面に押し出しているだけに、手作り家具との相性もばっちり、その人の技術も素晴らしいものがありました。

 

高いといわれるスウェーデンハウスを少しでも手ごろなものにしようという努力を、楽しみながらやっている。

 

そんな、家とのかかわり方もあるのだなと、感心させられ、参考にもなりました。

 

スウェーデンハウスについてブログを書いている人の共通点として、自らの手で楽しみながら家造りをしている点があげられます。

 

ブログをするぐらいだから、そりゃそうだと思われる方も多いかもしれませんが、家造りは実に面倒なものなのです。

 

どうせならば、それも含めて楽しまなくては、そんな姿勢が一番参考になるでしょう。

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