スウェーデンハウス オプション

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スウェーデンハウスから人気のオプションをあらかじめセットにした商品が発売になりました。

 

内容は太陽光パネルさえオプションで追加すれば、オール電化になるという魅力的なもの。

 

スウェーデンハウスにいっそうの愛着がわきそうです。

 

キッチン、バスルーム、フローリングなどなどスウェーデンハウスに限らず、住宅メーカーは様々なオプションを用意しています。

 

オプションの方が使い勝手や見栄えがグッとよくなることもあって、調子に乗って色々付けていくと、あっという間に予算オーバー。

 

注文住宅だからしょうがないとはいえ、予定の坪単価を大きく上回るということになりかねません。

 

この傾向はロープライスをウリにしている住宅メーカーほど強いようで、25.8万円／坪だったはずがなぜか40万円超。

 

ロープライスの住宅メーカーで建てたはずななのに、なぜこうなるのか？こんな話をよく聞きます。

 

これは、高坪単価トップ３に入るスウェーデンハウスでもあり得ること。

 

ある営業担当によると、最高で200万／坪というケースもあったとか、、、どんな豪華絢爛なお家だったのか気になります。

 

さて、最近話題の高額なオプションといえば、床暖房システムや太陽光発電、どちらも200万円を超える高価なもの。

 

床暖房システムについては高断熱のスウェーデンハウスでは不要と考えても、太陽光発電は気になるところです。

 

太陽光発電といえばリチウムイオン蓄電池も人気のオプション、高気密・高断熱の特性を活かすなら換気システムも欲しいところ。

 

こんなオプションをあらかじめ盛り込んだ「スウェディッシュ・セレクション・プラス・ワン」が販売されています。

 

蓄電池、換気システムに加えて標準仕様ならば耐震等級２のところを耐震等級３にアップグレード。

 

さらに、外装の一部も工場塗装部材に、リビングは北欧製の床材にそれぞれアップグレードされています。

 

これで、参考坪単価が78～90万円といいますから、かなりお得な内容となっているのです。

 

つまり、オプション満載の「プラス・ワン」に太陽光発電を加えれば、スマートハウスが実現してしまうのです。

 

しかも、この場合の蓄電池は10年間のレンタルサービスになっています。

 

ですから充・放電を繰り返して劣化したころには、サービス期間が切れる計算になりますので、ある意味合理的。

 

容量が減った場合には無料で交換してくれる保証付きなのです。

 

もちろん、換気システムを付けることによるランニングコストなども、軽減してくれるわけです。

 

多少は環境に配慮しているのと、時代の先端の家に住んでいるという気分は家に対する愛着をさらに深めてくれるでしょう。

 

しかも、月々の電気代が安くなるという大きな副産物も付いてきます。

 

オプションを「投資」と考えるならば、悪いものではなさそうですね。

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