大安心の家なら平屋も比較的に安い!
割高になりがちな平屋ですが、大安心の家なら坪単価で比較すると、2階建てとそれほど大差ない金額で平屋を建てることができます。
その点、さすが大安心の家と思われますし、だからこそタマホームは支持を受けているのです。
タマホームの「大安心の家」が優秀な点は多々あります。
それらの長所の中でも、地味ながら素晴らしいのは、バリアフリー設計になっている点。
部屋間の段差がない、浴室の出入り口にも段差がない、これは結構重要なポイントです。
にもかかわらず、タマホームのモデルハウスにはスキップフロアが多用されているという話を聞きましたが、、、。
やむを得ない場合を除いて、スキップフロアの様なオーソドックスではない手法は用いるべきではないのです。
、、、話がずれました、大安心の家は標準でバリアフリー仕様になっているのです。
この特色を活かすならば、2階はいらないでしょ?と、極端な考え方をすることができます。
今は若い夫婦でも、いずれ子どもたちは独立するのですし、残されて夫婦2人だけの生活になるのです。
そして、その期間は20年以上、、、そう考えると始めから平屋を建てようというのは非常に合理的。
充分な土地の広さがあるならば、、、なのですが。
基礎部分、屋根部分、これは1軒の家に必ずかかるものです。
だから、延床面積に対して考えると平屋は割高になるもの。
坪単価に換算するとその点が目立つのですが、タマホームの平屋は意外なほど割安。
付帯工事を全く含めないで、坪単価を計算すると、2階建ては26万円に対して、平屋建ては28万円という計算になる。
30万円弱という話もありますが大安心の家ならば、いずれにせよ割安な料金で建てることが可能なのです。
タマホームのホームページの最初にあげられている建築例が、大安心の家の平屋建て、3LDKで1,550万円という例。
単純に比較するのはあまりよくないですが、住宅着工件数1位の座を長く保持している積水ハウスの平屋建て。
「里楽」のプランで同等の家を建てようと思ったならば、3,000万円程度は覚悟しなくてはいけないでしょう。
里楽はラーメン構造で造っていますから、根本的にタマホームとは違うとしても、この価格差は非常に大きいのです。
いつも住宅のことを考えるたびに思うのですが、、、どんな構造を使っていようと、住むという機能においては大差がないわけで。
もっというと、メーカーごとに競っている断熱性や気密性についても他の住宅に住まない限り実感することはないのです。
じゃあ、無理することは全くないではないか?少しでもローンは短くして、手元に現金を残しておく方が得策ではないか?と。
まあ、家に対する考え方の違いですね。
だから、バラエティに富んだ住宅メーカーが存在することができるのでしょうけれど。
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