大安心の家 外観

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外観が素敵!大安心の家は外観の選択肢が豊富です。

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外観に変化を付けやすくなっているのが大安心の家、屋根の形状などバリエーション豊かです。

 

他に予算を上げる以外でも外観の変化を付けることは可能。

 

大安心の家にしても何にしても要は、アイデア次第ということでしょうか。

 

逆に屋根は画一的な方向となるのか?

ちょっと前までのタマホームならば、真四角の住居本体に切妻屋根が乗っかっただけという、画一的な外観がイメージされました。

 

しかし、最近の大安心の家はちょっと違う。

 

ホームページやカタログを見ていると、寄棟屋根や陸屋根風、片流れなどバリエーションも豊富。

 

それらを見ていると、最近のタマホームはちょっと違うなと感じてしまいます。

 

しかし、気になってしまうのは次世代の主力商品とタマホームが位置づけている大安心の家「ZERO」。

 

一番のウリは、太陽光パネルが標準で搭載されている点と、設備投資費がずいぶん押さえられている点。

 

、、、とここまでは素晴らしい新商品なのです。

 

しかし、外観の面で考えると大安心の家ZEROはどうでしょうか?

 

太陽光発電の効率を考えると、屋根は片流れ斜面は南向き、こんな画一的な外観のものばかり建っていきそうです。

 

ZEHが一般的になったころに、大安心の家ZEROの外観を見るとなんだか古臭く感じてしまう、そんなこともあり得ます。

 

せっかくバラエティに富んだ外観を実現できるようになってきたのに、気が付いたらまた、同じような住宅ばかり。

 

発電効率は落ちるものの、片流れは拒否するなどが必要となるかもしれません。

 

サイディングの貼り方を工夫する

屋根の形状以外に外壁材、これも外観を大きく左右する要素です。

 

大安心の家で標準で選べる外壁材は、親水コートの窯業系サイディング。

 

スタンダードといえばスタンダードなのですが、外観が画一的になってしまいます。

 

もちろん、オプションを選んだりプレミアム仕様にすれば、コーキングレスになったり漆喰になったりと変化は付けられるのです。

 

しかし、その分料金はかかる、、、

 

メンテナンスまでの期間や保証を考えると決して外観のためだけとは言い切れないのですが。

 

オプション料金なしで外観の変化を付ける方法としてよくつかわれているのは、上下でサイディングの色を使い分ける方法。

 

タマホームのホームページでも一部のサイディングの色だけ変更することはよくおこなわれています。

 

外構についても十分な考慮を

他に外観を左右する要素といえば外構。

 

大安心の家とは直接関係ないので、話は少々ずれるのですが、住宅地を見て回ると住居は凝っているのに、、、。

 

という外構にほとんど手が加えられていない住宅をよく見かけます。

 

その度に、家の外観にこだわったのに、と少々残念な気持ちになってしまうのです。

 

当たり前ですが外観にこだわるならば、外構の予算はきっちり残しておくこと、超基本的なことを最後に書いておきます。

 

安っぽくならないよう気を付けよう

大安心の家は、安い分グレードは他のハウスメーカーに比べて落ちることがあります。

 

オプションや商品次第で変わってきますが、とことん値段を下げるのであれば外観に使う素材も安っぽさが多少なりとも出ます。

 

これはタマホームに限ったことではありませんが、日本で洋風の家を作るとどこかおもちゃのようになってしまいます。

 

本物のレンガではなくレンガ調のタイルとすると、レプリカ感が否めません。

 

それを回避したいならば、下手に西洋に寄せるのではなくよくあるサイディングで止めておいた方が逆に成り立つと思います。

 

個人的には、大安心の家の外観で素敵だなと思うのは片流れ屋根です。

 

家に動きが出ることで高度なデザイン性を感じられるからです。

 

バルコニーを大きく作ってあるのも余裕のある家に見えて素敵だなと思いますね。

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