セルコホームは外観が洋風でおしゃれというのは一目見て誰もが思うことですが、それに合わせて内装も負けじとおしゃれです。
さすがにあの洋風の雰囲気で内装を和風にすることはあまりにアンマッチなので、どの事例も完璧に洋風になっています。
まるで洋館にホームステイに来たような写真がたくさんありました。
暖炉を置いて、そこだけレンガを使ったりするのもこだわりが見えます。
家具も思いっきり洋風で、ダイニングに置くテーブルや椅子は白でまとめたというところもありました。
中でも洋風だからこそできるのが、天井部分をアーチ状にすることです。
流線形が家の中にあることによって海外の雰囲気を持ち込むことができ、そこからのぞく階段などがまたおしゃれです。
セルコホームを選んだら、どれもおしゃれで内装選びには時間がかかると思います。
セルコホームのキッチンの事例を見てみると、比較的共通するのが白を基調としたキッチンになっているということです。
洗練されたキッチンというイメージがぴったりで、清潔感が出せます。
その代わり、汚れたら掃除が大変そうなのがデメリットですね。
オープンキッチンで広々としており、ダイニングテーブルが2つ並べてあるところも、カウンターテーブルにしたところもありました。
もう1つ特徴的だったのは照明です。
シャンデリアとまでいかなくとも、照明は上からぶら下がるようなタイプが多いのが目を引きました。
天井にくっついているタイプよりおしゃれ度がアップし、小さめの照明が3つほど並んでいるのが洋風さを醸し出しています。
キッチンにもレンガを用いるなどのデザインがあるので、とことん自分の城にできるなと思いました。
セルコホームのリビングは、施工事例で皆さんがどれだけ気合を入れて作ったかがわかりました。
中でも目を引いたのは重量感漂う深紅のカーテンを付けたリビングで、これだけでもかなりおしゃれ上級者という感じでした。
洋風に特化したセルコホームだからこそできるカーテンです。
でなければ内装と外装とがアンマッチすぎてバランスが取れないでしょう。
また、吹き抜けのあるリビングでは、上階から下を撮った写真がとても素敵でした。
壁の一部にレンガを使うことでアレンジしてあり、ソファの選び方もなるほどと思えるものでした。
どの事例も洋風を引き出すために家具選びに専念したなということがわかり、特にソファは高級感あふれるものを選んでいるところが多いです。
これらを参考にリビングの間取りを考えるのもアリだと思います。
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