家を建てたらアフターサービスはしっかりしてほしいもの。
セルコホームのアフターサービスの評判を見てみると、残念ながら悪いものもありました。
担当してもらった支店が2か所も潰れてしまい、その結果アフターサービスは他に見てもらう必要があったという情報も。
本社に連絡したという人は、その後音沙汰がなく対応が悪いと感じたともあります。
点検で気になるところを指摘しても、なかなか直してもらえないという不満をいだいた人もいるようです。
他のハウスメーカーもそうなのですが、アフターサービスはあくまで「サービス」であり、直すところまでいかない場合も多いのだとか。
だから修理が必要ならば、その専門業者に頼むという方が早い場合もあります。
始めに、どこまでサービスしてもらえるのかという線引きをしっかり確認した方が良いなと思います。
レンガの外観が美しいセルコホームでは、オリジナルブリックを使用しています。
このメリットは高い耐久性で、メンテナンスフリーを可能にしています。
耐火性についても良く、国土交通省の認定を取得しているのだとか。
カナダからの輸入住宅とあると日本の風土に合わないのではと感じる人もいるでしょうけれど、そこは考慮されています。
地震に耐えられるだけの強度、そして高い湿度に対応できるよう加工されています。
外壁材として使われることが多いサイディングだと、通常15年でメンテナンスが必要だと言われています。
それと比べると、レンガにするのはただおしゃれを追求するだけでなくランニングコスト的にも良いことがわかります。
洋風の家が好みであるなら、輸送に時間はかかることを承知でセルコホームにしてみると満足行くと思います。
新築を欠陥というのは、どこからどこまでなのかというのは難しいところです。
とういのも、セルコホームで建てた家のクロスが少しずれていることがあったら、それがイコール欠陥となるのかというと、職人からしてみれば「些細なこと」に当たるかもしれません。
ネットで欠陥があると言われるのはより大きなものですが、セルコホームの場合は細かいところが多いように感じます。
基礎がゆがんだとか、外壁材が落ちたとか、冬に極寒になるとか、少なくとも私が見た限りではそういう評判はありませんでした。
家を建てるということは、職人さんの腕次第で同じ商品でもどうしても違いが出てきてしまうものです。
それを覚悟で建てなければなりません。
もし欠陥と思われるものがあっても大丈夫なように、見積もり段階で契約をしっかり確認するのが重要だと思います。
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