セルコホームのイベント情報を見てみると、完成見学会が多いです。
中には、オーナー様が海外で暮らしていたことをアピールし、それに沿った形の家が完成したことも書いてありました。
輸入住宅ですから海外の家を再現できていることをわかってもらえるのでしょう。
完成見学会は、実際に注文住宅を建てた人の家の生を見られるということですから、モデルハウスとはまた一味違います。
モデルハウスはセルコホームの全力を出し尽くして良いものを見せるためのものだとする傾向が強いです。
一方完成見学会はリアルなお客さんが実際に建てた家を見学できるので、試行錯誤したことや迷ったことなどを聞けたりもします。
より生の情報が欲しいのであれば、私ならモデルハウスより完成見学会に行きたいですね。
近くで見つけたら是非足を運んでみましょう。
セルコホームで注文住宅を建てた人はweb内覧会を行っていりこることもあります。
内覧会というとそこまで行かなければなりませんが、web内覧会なら家に居ながら好きな時に好きなだけ見られるというのがメリットです。
公開する側も気を遣うことなく気軽に内覧会をできるので、ぶっちゃけトークが載っているとかなり参考になります。
セルコホームで家を建てた人の中には、日によって紹介する部分を変えている人もいました。
例えばトイレだと、ペーパーホルダーは自分で付けてみたことや、それを失敗してしまったことなどが写真入りで紹介されています。
百聞は一見に如かずなので、できるだけ写真が多いサイトがオススメですね。
これによってイメージがわきやすくなるので真似したいと思えるのです。
たくさん事例を見ると、業者のカタログより参考になるかと思います。
セルコホームの注文住宅を建てた人が承諾すると、完成見学会を開いてくれます。
自慢のマイホームを公開できるとあって気合いが入るのでしょう。
ただ、個人的にはそのような人はセルコホームに大変満足しているため、デメリットを聞き出すことは難しいように感じます。
良いところを見てほしいと見学会を開くものなので、行くならば良い情報を掴みに行くという感じです。
情報は公式サイトのイベント情報に載っています。
どこで開かれるかはわからないので、こまめにチェックして地元で開かれないか見てみましょう。
好みの住宅や検討している商品があるならば、遠出して観光してくるのも手です。
その空間を実際に見ることによって、新たに取り入れたくなるアイデアがあるかもしれません。
セルコホームならではの外観、内装、全てをくまなくチェックです。
注文住宅の総合情報
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