注文住宅 失敗 インテリア

トップページ ＞ 注文住宅の失敗談はかなり重要！ ＞ インテリアで個性が際立つ。注文住宅は失敗を恐れるな！

失敗を恐れるあまり、住宅に置くインテリアには消極的になりがちな方が多い様に感じます。

 

せっかく注文住宅にこだわっているのに、中の家具やインテリアにこだわらないのは、カッコ悪すぎます。

 

そもそもインテリアには部屋の表情や、家主の思いを形に表している様に感じるので、部屋の雰囲気などに合わせて考慮する必要があります。

 

日当たりのいいリビングには、皆でくつろげるソファーやラグが必要だし、寝室には落ち着けるダウンライトとカーテンを。

 

子供部屋にはその子の性別や、年齢に合った机やカーペットなどがいる様に、部屋ごとのテーマに合わせてインテリアを変えてみる。

 

きっとお客様も長居したくなる様な部屋が出来上がります。

 

初めて来たのに、なんかここ、落ち着くなぁと感じる時はきっとインテリアまでもがドンピシャに合っている空間なのかもしれません。

 

注文住宅を建てるのなら、住宅の内装だけではなくエクステリアにもちゃんとこだわって建てたいもの。

 

内装はどのハウスメーカーも力を入れているのですが、エクステリアはきちんと自分たちからこだわりを見せないといけません。

 

庭やサンルームなどは特に個性が出る場所なので気を抜けないでしょう。

 

失敗を避けるには、具体的な構想が必要になってきます。

 

例えば庭なら、芝生なのか砂利なのか、植物は何を植えて、池は作るのかなどなど気にしなくてはいけない事は沢山あります。

 

庭を使うタイミングを明確にしておく必要もあります。

 

洗濯物は干すのか、車は駐車するのかなどによってかなり使用頻度が異なってきます。

 

せっかく、理想の注文住宅ですので、使用目的は明確にすることにより失敗を未然に防ぐ事が出来るという事を念頭に置いておきましょう。

 

注文住宅では、至る所をカスタマイズしてこそ、その住宅の価値が解ります。

 

細かい所も、何千という種類の中から選ぶことが出来るからこそ、その良さが際立つというもの。

 

中でも壁紙に使う、模様や色、素材、柄などは慎重に選ばないと、住宅自体が失敗なんて事になりかねません。

 

私がもし注文住宅を建てるなら、リビング、ダイニングは落ち着いた、柔らかい色合い、子供部屋は元気が出る様な模様が入った壁紙など、部屋の用途などによって使い分け、シーンに合わせて作ります。

 

トイレだけ一面を遊んでみるのも楽しいかもしれません。

 

今は壁紙を接着させる際に使われる、いわゆるノリも、有害なものは極めて少なくなりました。

 

安心、安全、尚且つオシャレにこだわってこそ際立つ注文住宅でありたいものですね。

 

床は毎日踏み続けられているもの。

 

つまり、毎日汚れに晒されやすいものなのです。

 

近年の注文住宅は畳よりフローリングが主流になってきたので、掃除も容易にすることが出来るようになりました。

 

色やデザインも増え、中には硬度も強く傷がつきにくいものも増えてきました。

 

バリエーションが増えた事で、色などもかなり多くなったため、周りの家具に合わせづらくなっている失敗が増えているようです。

 

もちろん家に合わせて家具を選ぶのが一般的ですが、今ある家具が映える様な設定にするのなら予め合う合わないは把握しておいた方が無難です。

 

例えばシックな色に合わせたいのなら、ダークブラウンやブラック系、明るい色ならオフホワイトやベージュなどがおススメ。

 

ただ、人間は好みも変わっていくワガママな生き物だという事も考慮してくださいね。

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