注文住宅 失敗 リビング

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繋げるという意識によって､部屋がふたつあるというよりももっと何倍にも膨らむ有効的な使い方が出来るかもしれません｡

 

ダイニングはダイニングという切り離した意識ではなく､繋がる意識を持つことにメリットがあります｡　

 

繋がりを意識することによって壁の少ない､閉塞感のない家作りが実現出来るかもしれません｡

 

テレビを中心に部屋が作られるという言い方をしてもそれほど間違いではありません。

 

居心地のいい部屋はテレビの見やすい環境です。

 

それなのにテレビを重視せぬまま家作りのプランをたててしまうケースもあるようです。

 

テレビは全く無関係と言うのならそれはそれで構わない問題です。

 

でもおおかたの人たちはそうではないのでは・・・。

 

テレビを中心にして部屋造りを行っていくことによって､見栄えも落ち着き感のある家が実現出来るはずです。

 

いざテレビを置けば、テレビの置きたい場所に窓があり､窓をどうしても犠牲にしなければならないことにもなりかねません。

 

そのようなことを出来るだけ回避出来るかを考えてください。

 

そしてテレビのいい位置を見つけたとしても､方位も大切です。

 

西日が当たり大変見づらく居心地が悪いと言うケースも頻繁に起こっているのでなんとしてもここでも回避する策を考えてください。

 

そのような頻繁に使用する部屋だから広く使いたいではありませんか。

 

実際にスペースは最初から決まっている訳ですが､より広く感じさせる方法は収納スペースを作り､使わないものはそこに整理する意識です。

 

部屋を作るはいいが､住んでみていい具合に収納スペースがないことに気付くことになっても後のまつりです。

 

子供さんが段々と大きくなるとコミュニケーション不足になってしまうもの。

 

階段が中にあれば､その部屋を通過しなければ子供さんの部屋がある二階まで向かうことが出来ない作りにすることができます。

 

必ず顔を合わせる機会が出来とてもコミュニケーションに有効的です。

 

ただし冷暖房のことを考えると効率の悪さがあるようですが・・・。

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