中古 家 選び方

トップページ ＞ 中古の家を買う時の注意点 ＞ どんな中古物件を選べばいいの？中古の家の買い時はいつ？

中古の家の選び方は、実は新築の物件よりも重要です。

 

なぜなら、建築年数が多い分、やはりトラブルも起きやすいからです。

 

そこで選び方として、その物件で過去に起きたトラブルを知ることが大事だと思っています。

 

例えば、もし修繕されているとしても、過去に一度雨漏りが起きた物件は必ずと言ってもいいほど、また雨漏りのトラブルが起きています。

 

なるべく、雨漏り事例のない中古物件を選びたいところです。

 

また、最近あった大震災などでどのような被害を受けてるかを調べる事も重要ですね。

 

地震の際にヒビなどが起きていなければ、今後同じような震災があったとしても安心でしょう。

 

逆に、もしヒビなどが起きた中古の家であれば、要注意です。

 

中古の家が近年、人気を集めている理由は、お安いからと言うだけではありません。

 

最近では、その経年デザインを生かして、リノベーションした中古物件がおしゃれだと好んで選ばれる方も多いのです。

 

そして、リフォームやリノベーションされている中古物件は、綺麗で機能性も高い状態にあります。

 

なので、中古の家の買い時としては、リフォームやリノベーションの直後、といえるでしょう。

 

ご家庭で修繕費用や手間を負担する必要がないですし、新築の物件に比べてお安く手に入ります。

 

そして、そのような中古物件は最近増えているので、デザインを幅広く展開されており、購入がよりしやすくなっていると思うので大変おすすめです。

 

新築の家ですと、設計やオプションなど、住宅デザインや機能に関する様々な要望をハウスメーカーと話し合いながら建てることになりますが、そこの段階が必要がないということになります。

 

具体的な買い方の流れとしては、まず複数の物件を見学し、比較します。

 

いざ、購入を決めたら、申し込みをし、申込金を支払い、住宅ローンの仮審査を申込をします。

 

売買契約が成立したら、住宅ローンの本申込、住宅ローンの承認を得たところで、残代金の支払いと引渡しが行われます。

 

この後、場合によってはリフォームをする必要も出てきます。

 

そして、入居です。

 

買い方の流れとしては、新築よりも中古の家の方が楽に感じられますね。

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