リクシル 風呂 アライズ

トップページ ＞ 新築のお風呂で失敗しやすいオプションは窓！カビ対策も入念に ＞ リクシルのお風呂、「アライズ」はシャワーにこだわりがある

リクシルには、「アライズ」という名前のお風呂があります。

 

この特徴の一つには、思いっきりリラックスをというコンセプトがあり、シャワーヘッドとその使い方にこだわりを持っています。

 

普通はシャワーを浴びる時、ななめにお湯を浴びますよね。

 

でも「アライズ」では「フルフォールシャワー」という真上からお湯が降り注ぐ仕組みがあります。

 

シャワーヘッドが自分の真上にくるように「スマイルカーブ」を作り、曲線を上手く活用することによってそれを実現したとのことです。

 

これによってシャワーヘッドに近づかないと体全体にお湯がかからないという不便を解消でき、壁に近寄らなくて良いので座ったままでも足のスペースが広くなります。

 

妊婦さんが使う時などにはあまり頭を下げてシャンプーしなくていいので楽かもしれませんね。

 

お風呂に人々が求めるものをリクシルがアンケートした結果、一位はデザイン、二位は掃除のしやすさだったそうです。

 

この二つは拮抗していることから、リクシルが出したのが「キレイユ」という商品。

 

その名の通りキレイに重点を置いており、キレイユだけではなくアライズなど別の商品でも「キレイドア」や「キレイ鏡」などが採用されています。

 

掃除のしやすさに特化したのがキレイユですね。

 

キレイユについている「キレイ浴槽」は、アクリルウレタン系の人造大理石浴槽で、それにリクシル独自の技術である「防汚クリア層」を追加しています。

 

水垢はついたらなかなか取れないので、予防してくれるのは家事を楽にしてくれますね。

 

また、「くるりんポイ排水口」ではたまった髪などをサッと捨てられるようにしてあるので、なるべく手を汚さずに手入れができます。

 

リクシルには「リノビオ」というお風呂があります。

 

標準装備されている「エコフルシャワー」は、水の勢いはそのままなのに、48％の節水ができるという優れもの！

 

この辺りはさすがお風呂のスペシャリストという技術を感じられます。

 

「サーモバス」もやはり標準装備されていて、ダブル構造になっているのでお湯が更に冷めにくくなっています。

 

丁度、蓋をすると魔法瓶のようになるので、お風呂のタイミングがバラバラな家族であっても省エネに貢献することができます。

 

個人的には、お風呂の中にカウンターがあるのは使いやすいなと思いました。

 

シンプルでただ板がついているだけなのですが、お風呂ってシャンプーやらカミソリやら掃除道具やら、家族分だけ物が増えて行ってしまう場所でもあります。

 

物が置ける場所を確保するのも使いやすいでしょうね。

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