リクシル 風呂 狭い

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もしこれから作る、あるいはリフォームするお風呂場が狭いなら、それでも快適に過ごせるよう工夫をしなければなりません。

 

リクシルなら大手メーカーなので、色々な案を出してくれるでしょう。

 

調べられる限りだと、脱衣所を大きくしないで済むように、ドアを中折れドアにすると良いでしょう。

 

一枚ドアだと、開け閉めする時に場所を取りますし、引き戸タイプだと開けたドアを横にスライドさせるだけのスペースが必要だからです。

 

また、浴槽は今時のものだと底が浅くて長いタイプが多いですが、90度に座った形でも入れるようなものを選べばそこまで場所を取りませんね。

 

これでシャンプーをする場所や身体を洗う場所が確保できます。

 

狭いなら狭いなりに工夫をすることができるので、どんなプランがあるのかを見積もり等で調べてみると良いでしょう。

 

お風呂には、シャンプーやリンス、コンディショナー、洗顔料、カミソリ、掃除用具などなど、たくさんの物を置きたい場所ですよね。

 

だから必要となってくるのがバスルーム内の棚です。

 

これはリクシルの場合後付けできますし、ネットで購入することもできます。

 

メーカーにこだわらないなら、市販で購入して自分でつけちゃうのもアリですね。

 

探してみると、リクシルの場合は棚というよりカウンターを最初から付けるタイプがありました。

 

仕組みとしてはただ板が低い位置についているだけの簡単なものなのですが、バスルームが広いならあるとないとでは使い勝手が大分違うでしょう。

 

特に女性や家族の人数が多い場合にはものもどんどん増えていくので、ごちゃごちゃしないように付けておくのも手です。

 

ただ、ぬめり取りの時に全部の商品をカウンターから下ろすのは大変そうですね。

 

お風呂に手すりというとあまりイメージがわかないかもしれませんが、横タイプではなく縦タイプと言うと見たことがあると思います。

 

座りながらシャンプーをした後、立ち上がるのに縦の手すりがあると、そこを持って立ち上がることができます。

 

公共の和式トイレにもよくあるものと言ったらわかりやすいでしょうか。

 

これがあると、低い姿勢から立ち上がりやすくなりますし、妊婦さんや身体の重い人、高齢者にとって安全な場所となります。

 

あってもなくても見た目には気づかれにくいものですが、なければかなり困るという人もいるのでは？

 

リクシルはこのような細かい部分の配慮がされているので、もし頼むのであれば今高齢者がいなくても将来のためにつけておいて損はないと思います。

 

リラックスできると同時に、確かな安全性のあるお風呂場にしたいですね。

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