リクシル 風呂 壁

トップページ ＞ 新築のお風呂で失敗しやすいオプションは窓！カビ対策も入念に ＞ お風呂の壁はどうする？リクシルならおしゃれを追求できる

お風呂は、リクシルを選べば性能的には間違いないのだから、後はデザインだけだなと思います。

 

施工事例を見てみると、天井と浴槽、床は同じ色で統一しているけれど、壁だけ色を変えているというバスルームもありました。

 

なんとなく浴室は全部白を基調としたイメージが強かったので、ここであえて壁だけ黒系統でシックに決めるのもおしゃれだと思いました。

 

反対に、壁は白系統にして、浴槽を濃い色で際立たせる役割を持たせるのもアリです。

 

色も重要ですが、あとは素材ですよね。

 

壁にも水しぶきや汚れは飛ぶので、できるだけ汚れが付着せず、そのまま水と一緒に流れていくような素材がベストです。

 

壁を目立たせたいならば、ライン照明を壁際につけるのがオススメです。

 

こうすることで仄暗く、おしゃれを追求したバスルームが完成します。

 

お風呂の鏡って、大きさ以外は特に気にすることがないように思いませんか？

 

大体縦長で形は決まっていますし、それほど大きなものも必要ありませんし。

 

となれば注目すべきかは、より鏡を見やすくするため水をはじくことと、掃除が楽になるよう汚れをはじいてくれるかどうかということではないでしょうか。

 

それを可能にしてくれたのがリクシルの「キレイ鏡」です。

 

これは鏡に特殊なコーティングがされており、鏡がシリカ汚れで白くなりません。

 

ついたとしてもタオルやスポンジ等でサッとなぞるだけで取れるそうなので、掃除は楽ですね。

 

水はけもよく、シャワーを鏡に向けた時の様子が写真で公開されています。

 

この「キレイ鏡」はリクシルのどの商品にも対応していますが、標準仕様になっているのはスパージュだけなので注意が必要です。

 

リクシルのお風呂の扉には、一枚扉タイプ、中折れタイプ、そして引き戸タイプがあります。

 

一枚扉タイプは、バスルームに入るまでにドアを開けるだけのスペースが十分に取れる場合にオススメです。

 

脱衣所を広く設けることによって可能でしょう。

 

中折れタイプは、場所がない場合にスマートに扉を開け閉めできます。

 

開けっ放しでも扉を収納できるので、邪魔になることがないのがメリットです。

 

引き戸タイプは、扉を開け閉めする際に一切場所をとらないので、自分が動いて扉を操作する必要がありません。

 

このステップがないことによって転倒の危険性も下がります。

 

リクシルの場合は「キレイ扉」があり、その名の通り掃除しやすくなっているので機能としても優秀だと言えるでしょう。

 

あとはお風呂全体に合ったデザイン選びをするだけですね。

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