パナソニック 風呂 床

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お風呂のリフォームはパナソニックも手掛けていて、バリアフリーに必要な技術を持っているので安心です。

 

ネット上での、お風呂をバリアフリーにするために何が必要かという質問に対しては、一番に手すりを挙げていました。

 

お風呂ではしゃがんでシャンプーをする人が多いですが、そこから立ち上げる際には足に力が必要です。

 

特に高齢者はその時にどこかに頼れた方が安全なわけで、縦型の手すりがあれば身体に負担がかからず楽です。

 

また、車椅子でも入れるようなお風呂に変えることも可能で、それ用のプランをしっかり紹介してもらえます。

 

浴槽に入るとなるとどうしても段差は出てしまうので、それ以外の部分でどれだけバリアフリーにできるかが勝負だと思います。

 

床を滑りにくく、ヒートショックを防ぐ温かさを持てればかなりバリアは取り除けるでしょう。

 

エコナビが搭載されているパナソニックのお風呂では、2つの機能によって成り立っています。

 

1つは「ひとセンサー」と呼ばれるもので、これは業界初なのだそうです。

 

人がバスルームに入ったことをセンサーが感知し、その時点で設定されていたお湯の温度まで加熱を開始します。

 

誰もいなくなったら自動保温に切り替わるので、お風呂に入るタイミングがバラバラな家族には省エネになる嬉しい機能です。

 

もう1つの機能は「湯温学習制御」というもので、まるでAIのように湯温を学習していきます。

 

お湯が冷めたら、必要に応じて誰もいない時に繰り返しその温度をチェックする頻度を少なくしていきます。

 

ある程度家族のライフスタイルが決まっていればエコに貢献でき、月々の光熱費が浮き始めるかもしれませんね。

 

この機能分を取り戻せるほどのエコなのかが気がかりですけど・・・。

 

パナソニックのお風呂にも採用されているエコキュート。

 

これのおかげで、電気エネルギーのみを使ってお風呂を沸かしている時の3分の1程度のエネルギーでお風呂やシャワーが使えるそうです。

 

実は、私たちがお風呂やシャワーに使っているエネルギーというのはエネルギー全体消費量の3分の1にもなり、かなり大きな消費量と言えます。

 

これをエコキュートにすることでカットできるので、取り入れて置いて損はないでしょう。

 

毎日使い続けることで光熱費をおさえることもできますし、機能の元もすぐに取れると思います。

 

これがたまにしか使わない機能だったら話は別ですが、エコキュートはやはりほしいですね。

 

家庭で使う冷暖房にかかるエネルギーよりもお風呂の方が使うエネルギーが高いのは、大いに見直す価値があると箇所ではないでしょうか。

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