パナソニック 風呂 価格

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パナソニックのお風呂は機能面が整っているという印象は誰もが持っているでしょう。

 

では、デザイン面はどうでしょうか。

 

人間は、部屋の一部の色が変わっただけでもかなりイメージが違うと思えます。

 

それは人間の髪色だって同じですよね。

 

パナソニックのお風呂の場合は、ネットで自由に色を変えられるという、まるでゲームのキャラメイクのような機能があります。

 

壁色をブルーにしてみたり、チェリーにしてみたり、自分でカラーコーディネートが楽しめるので、色による違いを全色試してみることができます。

 

これによって出来上がった時のイメージはつかめるので、失敗が少ないと言えるでしょう。

 

見積もりをもらわないとわからないのではなく、誰でもカラーシミュレーションができるようにしたのがパナソニックの評価できるところです。

 

パナソニックのお風呂は床が汚れにくいと評判です。

 

その秘密の1つは、床面が壁に沿って少しだけ立ち上がった構造になっているからだそうです。

 

これによってゴミが溜まりにくい構造になっており、掃除をするのも簡単です。

 

名前は「スミピカフロア」と言い、わかりやすくて良いですね。

 

これが搭載されている商品も多いので、家事の負担を減らしたいなら初めからスミピカフロアがある商品を購入することをオススメします。

 

床の掃除ってそんなにしなくても良いように思えて、しないで放っておくとあっという間に汚れてしまいますからね。

 

そもそも汚れが付きにくい床なら掃除の頻度も今以上に減って助かるでしょう。

 

床の凹凸に沿ってスポンジを滑らせれば、汚れもすぐに取れるそうです。

 

床だけでも工夫にあふれているのはさすがパナソニックです。

 

パナソニックのお風呂には、床暖房「スゴポカフロア」という機能があります。

 

その名の通り、床が「冷たくない」のではなく「温かい」のだそうです。

 

これは冬場にはかなり助かりますね。

 

しかも、驚くべきはその年間電気代で、約320円！

 

ゼロがいくつか足りないのではと思ってしまいますよね。

 

ところが、このスゴポカフロアで残念なのは対応シリーズが少ないことです。

 

マンション用はなく、戸建てでも「Lクラス　バスルーム」と「リフォムス」しかありません。

 

近年多くなってきている高齢者のヒートショックでの死亡事故を考えると、二世帯住宅や親と一緒に暮らしているという場合は検討した方が良いでしょう。

 

床が冷たいからと言ってつま先立ちやかかと立ちをしては、転倒の可能性が高まってしまいます。

 

安全の意味でも取り入れられたら良いでしょうね。

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