パナホーム 中古

トップページ ＞ パナホームの価格設定は妥当？それとも高い？ ＞ 中古の家もパナホームなら選択肢はたくさんある

パナホームというと、注文住宅や建売住宅を扱うハウスメーカーというイメージが強いですが、実は中古の家の売買も行っています。

 

パナホームで注文住宅を建てようと思ったら、平均的な坪単価は70万円ほどかかります。

 

本体価格には3000万円かかるとすると予算オーバーになってしまう場合は、中古物件を探すのを手伝ってもらうのも良いでしょう。

 

築年数も新しいものの方が良いですが、私だったらそれよりも立地条件が気になります。

 

注文住宅と違ってどこに家を持つかが決められないので、駅や学校、病院など、生活に必要な施設がどこにあるかは重視したいです。

 

パナホームは光熱費削減に役立つ設備を搭載している家が得意なので、太陽光パネルのあるなしで判断してみるというのもアリだと思います。

 

予算を抑えることが得意なパナホームなので、安い中古も見つけてくれることに期待したいところです。

 

家を買うと言うと、大きく分けると注文住宅と建売住宅とに分かれます。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、パナホームはどちらも手掛けているので自分たちの思う方を選ぶことができます。

 

建売住宅のメリットは、注文住宅よりも多少安くパナホームの家が手に入る点ですね。

 

注文住宅を建てるとすれば、パナホームの場合は坪単価が70万円となり、他のハウスメーカーと比べると少し高い設定になっています。

 

これを負担と思うなら、建売住宅の方が安く購入できます。

 

ですが、デメリットとしては間取りなどが既に決まってしまっていることですね。

 

立地条件等も視野に入れて、ここならOKだと思える場所があれば購入に踏み切りたいものです。

 

良いところがなければ、とことん予算を削ってオプションを付けない注文住宅もアリだと思います。

 

パナホームは注文住宅だけでなく建売住宅も建てていますが、建売住宅の評判はどんなものなのでしょうか。

 

一般的には、土地から決められないことから不満に思う人もいます。

 

しかし、そもそも立地条件が良いところにないと売れませんから、パナホームも考え無しに家を建てるとは思えません。

 

よって立地に関しては悪いところは少ないと言われています。

 

また、スマートハウスとしても有名なので、光熱費が削減できるような工夫があるのが嬉しいという意見もあります。

 

一から太陽光パネルの設置やパナソニック製品を取り入れるプランを立てようと思うと、それなりに打ち合わせに時間がかかり、家が建つのもかなり後になります。

 

それを思うと、既にパナホームの良さが詰まった家を、注文住宅のような手続きなしで購入できるというのは良い印象です。

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