テクノストラクチャー くるみーな

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テクノストラクチャーの家の中には、くるみーなという外張り断熱の商品があります。

 

テクノストラクチャー工法だと断熱性は高いはずですが、それでももっと快適さを追求したいという場合にはうってつけだと言えるでしょう。

 

特許出願中だというくるみーなパネルは特に優秀で、パナソニックオリジナルの壁パネルになっています。

 

1枚で3役を兼ねるという優れものになっているため、あれやこれやと素材を取り寄せる必要がありません。

 

パネルのつなぎ目にも気を使っており、そこは断熱材で覆うことでより気密性の高い家を目指しています。

 

家に帰ったら外気温と同じ暑さ、寒さでは快適だとは言えないのですが、このくるみーななら問題を解決してくれると書かれています。

 

私が家に求めるもので最も大事なものは空調管理だと思っているので、この家は魅力的にうつります。

 

テクノストラクチャーの家の中には、くるみーなという商品があります。

 

家を断熱材でくるむようにして、家の中の断熱性を高める仕様です。

 

価格はそこまで高くないようで、くるみーなを建てた人のブログを見てみると坪単価は45万円だったと書いてありました。

 

これならちょっと高めのローコストハウスではないですか！

 

ただ、このブログを書いた人は吹き抜けにしたら1階部分の床がなくなるのに、どうして価格が高くなってしまうのかわからないという意見も述べていました。

 

これはハウスメーカーも上手く説明ができないと指摘しているので、もし吹き抜けで価格が高くなるようなら、同じ質問を投げかけてどうかえってくるかを知りたいです。

 

くるみーなの評判にはテクノストラクチャーと言ってもさほど特別ではないというものがあるので、コストを見てもそうなのかなと思いました。

 

実際にくるみーなを建てた人の意見を聞いてみると、評判的には価格面で厳しい意見が聞けました。

 

テクノストラクチャーの家だからこそ得られる頑丈さなどのメリットはありますが、ちょっとでも良いものを選ぶとそのオプション代が高くなるというところがくるみーなのデメリットだと記載されていました。

 

床一つとっても、ちょっとおしゃれな色合いであったり無垢材を選ぶと結構値段に差が生じます。

 

床面積は広いので、ここは慎重に選ぶべきでしょう。

 

私なら、壁に注目してもらえるようDIYなどで簡単に工夫をしてみたいですね。

 

個人の部屋ならほとんど誰かに見せる機会もなさそうですが、共同スペースではお客さんが来た時に見せたくなる壁にしておきたいです。

 

オプションに頼るとその費用が跳ね上がってしまうので、できるところは自分でというのがベターだと思います。

 

ある人のブログによれば、テクノストラクチャー工法が使われているくるみーなの坪単価は税込みで45万円だとありました。

 

これはハウスメーカーにしては安い価格なので、幅広い層をターゲットにできそうだなと思いました。

 

これが40坪なら1800万円ですが、実際にはこれでは建てられないことも聞きました。

 

オプション費が結構かかるようですし、火災保険も思ったより高かったという情報があり、これらを込みで考えると2025万円ほどになるという記載を発見しました。

 

225万円増ですね。

 

ただ、単純な坪単価計算より高くなるというのはザラにあることで、テクノストラクチャーの家に限ったことではありません。

 

家を建てる時には、坪単価での計算にプラス200万円した価格を参考にして住宅ローンを考えた方が良いと思います。

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