パナホーム インテリア

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パナホームというと、機能性についての話題の方がフィーチャーされやすく、インテリアについてはどうなのかという話があまり聞こえてきません。

 

となればデザイン性には富んでいないのかという不安がよぎりますが、ホームページを見てみたらそんなことはありませんでした。

 

おしゃれは人の感覚でとらえ方も違いますが、暮らしと意識しつつもインテリアがところどころ際立っているということが見て取れました。

 

例えば、キッチンは白を基調としたもの選ぶ人が多いですが、黒でシックなものにするとダイニングはこんな感じになるのか！と新しいアイデアをもらえました。

 

キッチンを黒にするとアンティークが似合うようで、ダイニングテーブルやフローリングに木目調が生えました。

 

迷ったらインテリアコーディネーターに意見を仰げるので、迅速に決めることもできると思います。

 

パナホームの家を建てるとしたら、インテリアコーディネーターに手伝ってもらうと早く家が建つでしょう。

 

注文住宅の良いところは自分たちで選択できることですが、デメリットは自由だからこそ決めるのに時間がかかってしまうところです。

 

これを解消してくれる頼もしい存在がインテリアコーディネーター。

 

私は一から決めるのが苦手なので、是非良い案を出してもらいたいなと思います。

 

そこから良いとこどりをして自分たちの好みにしていけば、時間短縮にもなるでしょう。

 

パナホームではパナソニック製品が多々活用できることから機能面では劣りません。

 

その性能を活かせるインテリアにしたいなら、設備を決めてからフローリングや壁紙をそれに合わせる形で進めていくのが一般的です。

 

後悔しないようたくさんのイメージを作ってもらいたいですね。

 

洋風の家になっても、日本の家には1階の一角に和室がある家も珍しくありません。

 

家の片隅に追いやられてしまった和室ですが、パナホームでは部屋として作るのではなく、「仕切る」ことで新しい空間を提案できます。

 

リビングに段差を付けて、ドアのない和室を作れば他がフローリングでもふとした時に寝っ転がれる空間になります。

 

冬にはそこにこたつをつければリラックススペースになりますね。

 

また、バリアフリーにしたいというならば段差で仕切るのはやめて、柵でダイニングの間にちょっとした目隠しを作るのも良いでしょう。

 

確立された部屋ではありませんが、いつでも家族とのコミュニケーションが取れる和室となります。

 

和室をは部屋だという認識を覆すこの提案は、すぐ隣にフローリングがあっても違和感がないので、私が家を建てる時には是非取り入れたいなと思うものでした。

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