パナホーム 平屋

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パナホームでは、鉄骨の平屋のプランを出しています。

 

ユールキアやソルビオスといった商品があるのですが、坪単価は2階建ての70万円と比べると、60～70万円と多少安くなっているようです。

 

木造の平屋プランを売り出しているハウスメーカーもありますが、パナホームの鉄骨の家は家の中に木をふんだんに使うことができます。

 

鉄骨の無機質な感じが好きではないという場合は、作りは頑丈な鉄骨にして、家の中は木材をたくさん使うと良いと思います。

 

パナホームもそんな鉄骨の欠点を熟知しており、だからこそ家の中の木材にはこだわったと述べています。

 

木材が使えるところとしては、床、天井、階段が主なところです。

 

全て大きなものなので、この3つをそろえたら鉄骨の家ということは忘れてしまうでしょう。

 

写真からでは鉄骨だととてもわかりませんでした。

 

注文住宅の良いところは、自分たちが建てたい家をできる限りで再現できることです。

 

これが建売住宅だったら、色々と妥協しなければならない点があるでしょう。

 

パナホームでは、バリアフリーにしたいという要望も聞いてもらえます。

 

結局のところ最大のバリアフリーは平屋だと思うのですが、階段を使わないのであれば2階建てでも大丈夫ですね。

 

パナホームでバリアフリーをするとなるとあまりオススメできないプランがステップフロアです。

 

中2階とも呼ばれる作りになっており、段差があるので間取りの自由度は下がってしまうでしょう。

 

パナホームは家を建てるだけでなく、リフォーム事情も行っているのでバリアフリーに対しても詳しいはずです。

 

こんな風にしたい、と要望を伝えればそれに応えてくれるので、遠慮なく言っておきたいですね。

 

どんな家を作りたいかがある程度はっきりしているなら、ハウスメーカーはその希望に合わせたところを選ぶべきでしょう。

 

例えば、家の見た目よりも中身、つまり機能面を充実させたいというのであればパナホームは最適だと思います。

 

名前にもついていますが、パナソニックグループに入っているのでその商品を家に取り込みやすいのです。

 

キッチンそのものが良いものであれば家事の負担が減りますし、毎日の暮らしが新築にしたことによって快適だと感じられます。

 

となれば、パナホームのこの強みをかなり大きなメリットと捉えられます。

 

もちろん、機能面の方が重視されるハウスメーカーというだけで、見た目をサボっているわけではないのでそちらの心配もいりません。

 

私であれば、予算内であれば最新設備を取り入れてもらいたいです。

 

どのハウスメーカーにも得意・不得意がありますが、パナホームにはデメリットはないのでしょうか。

 

ネットで情報を集めていた時、ちらほらとあがってきていたのは「雨漏り」というキーワードでした。

 

家の中に雨水が入ってくるわけではなく、特にベランダやバルコニーで被害があるということです。

 

きちんとした作りにはなっているのでしょうけれど、1件でもこのような情報があると少し気にしてしまいますね。

 

ベランダやバルコニーがある家を作る場合には、念のためこの辺りのことを営業マンに詳しく聞いた置いた方が良いかもしれません。

 

その他については、その当人がどうとらえるかによってデメリットになりうるものだと思います。

 

例えばパナホームの坪単価が70万円なのを高いと見るか安いと見るか、これは人によって違います。

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