パナホーム 玄関収納

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収納が多い家が良いという声はよく耳にしますが、結構家の中のことに特化しているイメージがあります。

 

ロフトや屋根裏といった収納も良いのですが、玄関収納はおろそかにしてしまいがちです。

 

パナホームでは、玄関ホールを上手く使って収納スペースの確保ができます。

 

玄関なんて靴くらいしか置かないのでは？と思っていても、4人家族にもなれば結構ものが多くなります。

 

例えば、家の中にあまり持ち込みたくないレインコートを、玄関にあるクローゼットに干して置けたら快適ではありませんか？

 

家の中まで持ち込んで干すとそこまでの道がびしょびしょです。

 

また、野球のバットやサッカーボールなど、外に遊びに出かけるための道具もそばに置いてあればその汚れを家の中に入れずに済みます。

 

そのための場所も設けられるので、玄関収納も隅に置けないなとい思います。

 

パナホームを調べていると、よく出てくるキーワードに「キラテック」があります。

 

これは外壁材として人気で、光触媒によって汚れを分解でき、雨によってそれを洗い流すことができるという一人で汚れを撃退してくれる有能な素材です。

 

外壁材と言いましたが、これはなんと玄関タイルにも使えるとのこと！

 

確かに、玄関周りは靴底の土などで汚れるので使いどころですね。

 

玄関タイルや家の外側と内側に張れるので、それぞれで色を変えてみるのもおしゃれかもしれません。

 

色はアイボリーやグレーベージュ、などがありますが、家全体の外観を決めてからタイルの色を合わせていけたらデザイン的にも良くなるでしょう。

 

汚れが目立たない色も良いですけど、もともと汚れに強いタイルであるなら思い切って薄い色でも大丈夫かなとも思います。

 

玄関は家の印象を大きく変えるパーツですが、パナホームでは価格はいくらくらい用意しておけば良いのでしょうか。

 

パナホームは坪単価が70万円くらいと、他のハウスメーカーに比べると少し高めになっています。

 

しかし、玄関ドアのみを見れば3万円程度で済むというので、私が思っていたよりもかなり安かったです。

 

ただし、これは電子錠でない玄関ドアの場合です。

 

鍵をいちいち取り出さなくても良い電子錠の玄関ドアを採用するなら、通常のドアの3～4倍ほどの価格になるそうです。

 

これは反対に予想よりかなり高いなという印象でしたが、あったら便利なので迷ってしまいますね。

 

セキュリティー面でも安心なので、治安の悪い地域であれば検討してみたいところです。

 

そうでなければ、あとは予算の問題になってくると思います。

 

最近人気になってきた電子錠ですが、取り入れたくても値段が高いなということで断念する人もいるようです。

 

パナホームでも電子錠を付けることは可能ですが、その進化がすごいことになっています。

 

普通、電子錠というと玄関ドアの前で鍵を取り出さなくてもスッと家の中に入れるという仕組みが思い浮かびますが、それだけではないのです。

 

リビングにいたって電子錠を操作できるので、ドアの開閉を玄関まで行ってしなくてもよくなっているのです。

 

自分が玄関に行かなくても良い用事、例えば家の鍵を持って行き忘れた家族が帰宅した時などには便利ですね。

 

玄関鍵については電子錠が進んでいますが、個人的にはここまで進化しても、あまりその機能を使わないのではないかという気もします。

 

値段も10万円以上するので、慎重に決めたいですね。

 

パナホームでは、玄関網戸を付けることによって風通しをよくすることができます。

 

玄関って、靴が置いてあることからどうしても臭いが気になってしまいますよね。

 

今は消臭剤もありますが、やっぱり外の空気を取り入れたいところ。

 

特に雨の降った日にはレインコートや長靴が置いてあると湿気がこもって嫌な臭いの原因になってしまいます。

 

それをなくしてくれる網戸なら、玄関を開け放つのに抵抗があるという場合でも大丈夫ですね。

 

私は夏の虫や、害虫が入ってくるのではないかと不安で玄関を開けっぱなしにするのは嫌なのですが、しっかり網戸でガードしてくれるのであればありがたいです。

 

念のため虫が嫌う薬をまいておこうかなと思いますが、風通しが良いのは初夏などに良さそうです。

 

ただ、エアコンをきかせている時期には使えないのが残念です。

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