パナホーム 窓

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窓がない家というのは特別な条件でなければないものなので、意外に重要な役割を持っていることを忘れてはなりません。

 

パナホームというとキラテックという外壁材が目立ちますが、実はこれと同じ技術が窓にも使われています。

 

キラテックは、光触媒によって汚れを分解してくれるので、汚れが付きません。

 

だから外壁のメンテナンスがいらないのです。

 

この光触媒が窓にも施されているというのは驚きでもあり、嬉しいなと感じます。

 

外と面しているのは外壁だけでなくて窓もそうですし、そうなれば雨にうち付けられて掃除も必要になってきます。

 

ですが、光触媒があれば何もしなくてもキレイが保たれるので、掃除担当の負担が減ります。

 

その分の時間を他のことに使えるので、家事を家が手伝ってくれているといっても過言ではないでしょう。

 

網戸なんて家についていて当たり前という人もいますが、実は最近では商品によってはついていないものもあるのです。

 

私としては、虫が入らないようにするためにいつも使っているものなので、ない暮らしというのは不便ではないかと感じてしまいます。

 

ですが、パナホームならきちんと標準装備でついてくるので安心です。

 

上下式とプリーツ式があるとのことで、私が今使っている横にスライドするタイプがないのだとびっくりしました。

 

プリーツ式なら畳めてしまうというので珍しいなと思いました。

 

使わない時には畳んだままでいられるので、家の中をスカッと風通しさせたい時には気持ちよさそうです。

 

ただ、取り外して掃除するにはちょっと難しいらしいので、掃除するならかるくでいいかもしれません。

 

そこまで汚れるものではありませんしね。

 

あるハウスメーカーの口コミを見ていると、結露が発生する家もあるというデメリットを見つけることがあります。

 

今の家は全体的に気密性が高くなっているので、あってもおかしくない話です。

 

ですが、やっぱり結露ができるのは少し困りますね。

 

それを防ぐためにパナホームが採用しているのが、二重サッシというものです。

 

その名の通りサッシが二重になっているのですが、これは結露を防ぐだけでなく防犯にも一役買っています。

 

普段はサッシなんて脇役中の脇役で、掃除が面倒だなくらいにしか思っていなかったのですが、家を建てる際にはここまで考えられていたんだなと改めて思います。

 

注文住宅なので色々要望が言えますが、サッシに関して強いこだわりがある人はあまりいないため、パナホームがオススメするもので決めても良いでしょう。

 

家にバルコニーがあるっていいですよね。

 

晴れた日にはそこに椅子を出して日光浴ができますし、上階にあるので人の目も気になりません。

 

パナホームでももちろんバルコニーは作れますが、雨対策をしっかりしておいた方が良いという口コミもちらほら見かけます。

 

パナホームのバルコニーにはタイルが敷かれているのですが、これにプラスして防水シートがあります。

 

このシートをこまめに変えることで雨対策はできるでしょうけれど、個人的にはそこまで敏感にならなくても大丈夫かと思います。

 

確かにバルコニーはベランダのように屋根がないので雨が降りこむものですが、パナホームは仮に雨漏りがあったとしてそれを放置するようなハウスメーカーではありませんから安心だと思います。

 

気持ちよく使えるような広々とした空間にしたいですね。

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