パナホーム ベランダ 増築

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注文住宅というのは、3回目でようやく理想の家が建つと言われています。

 

最初は色々と頑張りすぎてしまって使わない設備や部屋が出てきてしまったり、逆に必要ないだろうと削った場所が欲しくなったり。

 

では、途中でベランダを増築したいと思ったら、パナホームでは対応してくれるのでしょうか。

 

答えはYESです。

 

どんな家になっているかによって提案も変わってくるので、ここでも打ち合わせが重要になりますね。

 

バルコニーと違って屋根も必要となってくるので、その分の費用も考えておく必要があります。

 

ベランダは2階と外をつなぐ役割を担い、洗濯ものや布団を干すのに適しているのであって損はないと思いますが、費用次第ということもあるでしょう。

 

我が家の場合は？と見積もりを取ってもらってから実際に増築するかどうか決めても良さそうですね。

 

ネットの口コミを見ていると、パナホームのベランダでは雨漏りが多いという気になる情報がありました。

 

公式ホームページではどのハウスメーカーも自身の良い面しか見せないので、今から家を建てる場合には担当者の方に確認しておきたい点ですね。

 

確かに外に面しているのがベランダですが、私としては今時の家で雨漏りというのは本当に少数の事例なのではと感じます。

 

もし心配なのであれば、家本体の屋根をベランダまで持ってきて使う方が良いでしょう。

 

これにより、ベランダだけそれ用の屋根にして継ぎ目ができることが防げますし、家の屋根なら強度もあります。

 

後は、排水溝の掃除をこまめに行うなど、こちら側の努力が必要そうですが、これもほとんどの場合はしなくても雨漏りはしないはずです。

 

万が一あっても、パナホームのアフターケアには定評があるので大丈夫でしょう。

 

家の外観を見ていると、ベランダと、その下部分だけ色を変えてみるといったおしゃれもできます。

 

そこだけ外壁材を変えると色味だけでなく質感も変わってさらに凝った演出もできますね。

 

しかし、家にデザイン性だけを求めていると機能性に不備が出る可能性も否めません。

 

パナホームの家では、ベランダの床に磁器タイルが使われています。

 

タイルだと水はけが良いので、雨上がりのベランダでもそんなに湿気が残ることはないでしょう。

 

この磁器タイルは標準仕様になっているので、わざわざお金を追加してオプション選択しなくて良いのが魅力です。

 

デザイン性はどうかと言われればそう高いわけではないように思いますが、機能面では大丈夫そうですね。

 

ベランダには屋根があるので、強風でないかぎりそんなに中まで雨が降りこむことはありませんが、磁器タイルなら降りこまれても掃除が楽だと思います。

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