パナホーム 防犯

トップページ ＞ パナホームの価格設定は妥当？それとも高い？ ＞ 防犯も意識したパナホームが提案する設備とは

パナホームは、ただ節約に特化した設備だけに力を入れているわけではありません。

 

もちろん防犯面に関しても考えてくれています。

 

一戸建て住宅であれば一人暮らしではないので、そこまで防犯をしなくてもと思っている人もいるかもしれませんが、パナホームでは標準設備だけでも防犯はできています。

 

空き巣は10分に一件発生しているという犯罪ですが、その多くは窓から侵入します。

 

パナホームの窓は二重サッシになっていますし、ペアガラスと言ってガラスを2枚使ったものになっています。

 

これなら窓を割ろうと思ってもそう簡単にはできません。

 

また、手ではこじ開けられないような頑丈な電動シャッターも防犯対策になります。

 

これはリモコン操作が可能で、値段は高くなりますがあればかなり便利だと思います。

 

日本は安全な国ですが、備えあれば患いなしです。

 

ペアガラスとは、ガラスを2枚使ったもので、これはパナホームの窓に使われています。

 

複層ガラスとも言いますね。

 

どうして2重にする必要があるのかというと、一つは断熱性を高めるためです。

 

外からの熱気や冷気の多くが窓から入ってくるため、ここを対策しておくのとおかないのとでは大きな差が出るのです。

 

窓付近が寒いのであれば、ベッドなどを窓のそばに置くと冬はつらいです。

 

かと言って部屋の真ん中に置く人もいないでしょうから、ペアガラスは必要かなと思いますね。

 

結露も発生しにくくなるというので安心です。

 

また、ガラスが2枚あることで防犯面でも役立ちます。

 

窓の一部を割って鍵を開ける手口は通用しない家作りをしたいなら、ペアガラスは考えておきたいですね。

 

機能面でも防犯面でも役立つ一石二鳥の窓は嬉しいです。

 

暮らしに必要とされるのは快適さですが、その中でもより注目しておきたいのが防音についてです。

 

もし道路沿いの土地に家を建てるのなら、外からの音を小さくしたいですよね。

 

また、二世帯住宅なら上階の生活音も軽減したいはず。

 

パナホームでは、そんな悩みを壁や天井にロックウールを入れることで解決してくれています。

 

これが入れられることによって遮音効果があらわれ、睡眠を妨害されることなく安眠できたり、勉強したい時に集中の妨げがなくなります。

 

私なら、リビングやダイニングといった家族の共有スペースは声が通るように広々とさせ、個々の部屋は可能な限り静かにできるようにしたいです。

 

こうすることで、静かな自分だけの空間と、家族団らんのワイワイできる部屋が両方確保でき、メリハリのある暮らしが実現できます。

スポンサーリンク