一建設 欠陥

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欠陥はある?一建設の新築住宅で起こった欠陥とは

一建設で建てた、もしくは買った家について、新築なのに欠陥が見つかったという情報もあります。

 

階段を登ると決まったところでいつもパキッという音がすること、リビングで床鳴りがすること、引き戸を閉めても隙間ができることなどが挙げられていました。

 

住むのに危険が伴うような欠陥はさすがにないものの、住んでみて気になるようなことはあるようですね。

 

これくらいいいかと思っていると有償メンテナンスでお金をとられてしまうので、できるだけ早めに直してもらいましょう。

 

欠陥を直すために来てもらった人には話が通じず毎回二度手間だという人もいます。

 

ですがこれらはあくまで個人の感想であり、情報の一部ということを忘れずにいたいですね。

 

欠陥が全くないハウスメーカーはないでしょうから、あった時にどう対処してくれるかも評価対象だと思います。

 

一建設の家は寒い?断熱性の高い家にするために

どこのハウスメーカーも公式サイトでは断熱性の高さについて書いていますが、それが実際住んでみるとそうでもなかったということがあります。

 

一建設も例外ではなく、夏は暑く冬は寒いという口コミがありました。

 

自費でなんとかしようと計画している人もおり、これを参考にするならば打ち合わせ段階でどのように快適な家を作るかに焦点を当てた方が良いと思います。

 

ハウスメーカーなのだから快適な家を作ってくれるのは当たり前と思っていると痛い目に遭うかもしれません。

 

それなりに値段が高い家であれば信用もできるのかもしれませんが、ローコストで提供してくれるハウスメーカーはその分品質に注意です。

 

特に寒さが苦手な人や寒冷地に住んでいる人は、そのプランの断熱性能の見直しをオススメします。

 

不快な家に帰宅するのは喜ばしいことではないですからね。

 

一建設では一時期アスベストの割合を減らした屋根材が使われた?

一建設で家を建てた人が、屋根材がボロボロになってしまったのでその修理をお願いしたという記事を読みました。

 

これによると、メーカーが悪いのではなく劣化であり、一建設は負担をしてくれなかったそうです。

 

どうしてそんなにボロボロになってしまったのか、これに対して有効な説としては、2002年ごろに多く出回ったとされる屋根材に原因があるとも言われています。

 

アスベストの割合を極端に減らしたもので、強度が低いらしいのです。

 

今の屋根材はそんなことはないとは思いますが、塗装もできないくらいにダメになるのは避けたいので要注意です。

 

特に屋根なんて平屋だとなかなかチェックできません。

 

2階建てなら、2階の窓から1階の屋根を時々気にするだけでも対策になると思います。

 

台風や地震後には少し家に目を向けてみましょう。

 

結露発生を抑える一建設の工夫はどうなっている?

一建設では、アルミ樹脂複合サッシとLow-E複層ガラスで結露の発生を抑える工夫をしています。

 

けれど、結露発生が0である、という口コミばかりではありません。

 

結露が発生しなければこのアルミ樹脂複合サッシやLow-E複層ガラスのおかげだという口コミが入るのですが、発生したらこれらはあまり役立たないことがあるようです。

 

同じ設備を使っていても、家はそれぞれ間取りが違うのでこのような違いが出てしまうのかなと思います。

 

場所によっても違うでしょうから、北の地域、南の地域によっても差が生じるのでしょう。

 

結露が発生しない仕組みを全くとっていないわけではないので、一建設が一概に悪いとは言えません。

 

結露が気になる人は、他のメーカーの対応も比較しながら検討するのが良いでしょう。

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