一建設 点検

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点検回数は他のハウスメーカーと比べると少ない一建設

一建設が建てた家に住んでから、6か月後、1年後、2年後に行われるのが定期点検です。

 

初めは頻繁に来るなと思うかもしれませんが、そこから先の情報がないのが少し不安なところです。

 

もちろん何かあった場合にはこちらから遠慮なく問い合わせれば良いのですが、他のハウスメーカーを見ていると2年後の定期点検が終わってからは5年おきに点検が続くことが多いのです。

 

築20年など、節目となるところで有償メンテナンスを受ければ更にその点検回数が増えるシステムを設けているところもあります。

 

点検項目がたくさんあり、それに沿ってみてもらえるのはありがたいですがその回数が少ない気がします。

 

一建設からは「住まいのお手入れセット」や「住まいの管理表」がもらえるので、ある程度は自分でチェックしていかないとダメなのかもしれません。

 

定期点検は計3回、一建設の点検専門スタッフがチェック

一建設の定期点検は、家を引き渡してから6か月後、1年後、2年後の計3回となっています。

 

点検専門のスタッフが来て、数十項目のチェックシートに従って念入りに見てもらえます。

 

家に直接来てもらえる貴重な機会なので、その他で困ったこと、気になることがあれば事前にメモしておくと良いでしょう。

 

慣れない新築でこれが普通なのかと思うことも、直接見てもらえるので相手も返答しやすいでしょう。

 

早めに聞いておけば疑問が払拭されてすっきりします。

 

一建設の定期点検は3回というのは他のハウスメーカーと比較すると少ない方で、それ以降の点検がないことに不安を感じるのであればこちらから点検をお願いしても良いと思います。

 

2年目以降は5年おきくらいが一般的とされているので参考にしておきましょう。

 

その方が安心して暮らせます。

 

一建設の6ヶ月点検。修理までしたいならアピールが必要

一建設で家を建てた人からの情報によると、6ヶ月点検でわずかに基礎のコンクリートが傾いていることがわかったというものがありました。

 

半年でそんなことになるのはなくてはならないことですが、起こってしまったのなら仕方がありません。

 

6ヶ月経っただけだからどこにも異常なんてない、と決めてかかっていると危ないこともあるわけですね。

 

どのような点検内容になっているのかまでは公表されていませんが、あくまでアフター「サービス」という意味が強いようです。

 

点検はしたけれど、そこから先の修理に関してはなかなか動いてくれないというのはよく聞きますが、それは点検ではなく修理という分野に移行するからなのかもしれないなと思いました。

 

修理を希望するならその旨を強く言い、来てほしいことを何度かアピールする必要も出てきそうです。

 

2年点検前に準備を。一建設のスタッフが来る前に家をチェック

一建設では定期点検を3回してくれ、家を建ててから2年目に行う点検が最後となります。

 

この2年点検、詳しいことは書いていないのですが、とりあえずは家の内外を隅々まで確認して不備がないかを確認します。

 

数十項目にわたるチェックシートに沿って行うとのことなので、仮に新人さんであったとしても注意すべき箇所は同じなのでしょう。

 

一建設で注文住宅を購入した人はこの2年点検が近づくと軽く準備をしているようです。

 

ネットの質問に、破れたクロスは修理してもらえるのかというものがありました。

 

最初から付いていたものなら修理対象ですが、自分の責任で付いた傷や汚れであれば修理は有料となります。

 

嘘をついたら虚偽で疑われることになるのでやめましょう。

 

点検前には自分でも直したい箇所を見ておくと良いと思います。

 

1年点検で直すところはそんなにない?一建設の定期点検

一建設では定期点検の中に1年点検があります。

 

家を引き渡してから1年後に行う点検で、家に不備がないか確認していきます。

 

新築だと住んで1年で何か発覚するということは少ないはずです。

 

あるとすれば、住んでみて初めてわかった設備の使いづらさやちょっとした施工ミスですが、これらは一建設が行う6ヶ月点検の時点で気づいて直す人が多いです。

 

だから1年点検となると、そう直す場所もないように思いますね。

 

6ヶ月点検で見直せなかった場所、見落としがあった場所を再度チェックしてもらうくらいでしょうか。

 

1年点検が終わると次に定期点検が入るのはその1年後なので、これくらいいいかなと思うようなところも一応聞いておくと良いでしょう。

 

それで大丈夫だと教えてもらえればそのままで良いとわかり安心できますしね。

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