一建設 デメリット

トップページ ＞ 一建設で注文住宅を建てるなら2タイプから選べる ＞ 分譲住宅供給棟数が多い一建設のデメリットとは

分譲住宅供給棟数が13年連続で1位という偉大な功績をのこす一建設。

 

値段も高すぎることなく買いやすいと言えますが、考えようによってはデメリットもあります。

 

供給棟数が多いということは、それだけ同じような家があるということになります。

 

よって、一建設の家を購入するということは、周りと似たような家になってしまうということです。

 

夢のマイホームをこだわりを持って作りたいというのであれば、注文住宅であえて一建設らしさを消すことがポイントになるかと思います。

 

建売住宅を多く販売しているので、建売住宅ならではのデメリットもあります。

 

土地や間取りが既に固定されているため、自由度が低いという面がデメリットとなります。

 

家族が全員満足して暮らせる家を探すには、いくつも見比べてから決める必要があります。

 

どこからどこまでを欠陥住宅と言うのか曖昧なところではありますが、一建設も怪しいのではという口コミはあります。

 

比較的安価で家を提供できるハウスメーカーは必ずと言っていいほど言われるので、鵜呑みにしなくても良いとは思いますが、どうしても気にはなってしまいますよね。

 

口コミであったのは、建ててすぐの点検時に、基礎部分がわずかに傾いていることがわかったということです。

 

点検で気づけて良かったと捉えることもできますが、家を建てる段階でこれを防げなかったのかというのがもっともな意見でしょう。

 

住み始めてから初めてわかったという事例は家には非常に多いことで、ちょっとしたことが気になってしまうそうです。

 

一建設の家が安いのは大量仕入れという理由はあるものの、やはり安かろう悪かろうになってしまうところはあるようです。

 

ハウスメーカーには悪い口コミがつきものです。

 

誰もが納得できる商品なんて作れるはずもないのですから、当然ですね。

 

一建設で家を購入したという人の中には、デザインが単調でつまらないという意見があります。

 

一建設の外観はどれも良く似たもので、代り映えがしないと言えます。

 

建売住宅だと特にそうなってしまうので、どちらかというとデザイン重視よりコスパ重視の人向けです。

 

また、断熱性能が高いとあるのに冬に寒いという意見もありました。

 

これはどのハウスメーカーでも必ずと言っていいほど出てくる意見です。

 

結露が発生しないとあるのに嘘だったということもあり、技術はあってもそれがきちんと働かないことがあるようです。

 

こればかりは少なくとも1年住んでみなければわからない節があるので、家の困ったポイントですね。

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