一建設の家は建売住宅が多いのですが、内装を見てみるといわゆる「一般的な」とか、「普通の」という言葉が思い浮かびます。
普通に日々生活するには困らなそうで、特に大きなメインポイントはない感じです。
分譲住宅供給棟数がかなり多いハウスメーカーなので、そのあたりは大量生産型と思うと納得がいくかもしれません。
土地付きでリーズナブルに購入できるのは一建設の強みではないでしょうか。
一方、内装にももっとこだわりたいという場合はメリットと思えないかもしれません。
そういう場合は建売住宅ではどうしようもないので、注文住宅を建てることになります。
これなら一からの建築になるので間取りまで思うように作れます。
ここは予算に応じて決める他、より良い立地条件や暮らしを求めるなら注文住宅一択とするのも手だと思います。
一建設には、ネットで見られるデジタルパンフレットがあります。
キッチンの設備仕様が写真入りでわかりやすく解説されてあり、見やすいです。
システムキッチンは幅2,550㎜となっており、掃除がしやすいをモットーにした工夫があります。
例えば、汚れやすいキッチンカウンターは人造大理石となっており、汚れがつきにくく、ついたとしてもサッと拭きとれる仕様です。
レンジフードは外風の抵抗に強いというシロッコファンレンジフードが採用されています。
他にも料理や掃除がしやすい仕組みはありますが、見た目的にはありきたりだなと思いました。
今のシステムキッチンはお金を積めば良いものは手に入りますけど、中央のランクとなると違ったものはあまりないように感じます。
使い勝手は悪くなさそうなので、あとはデザインで決めるのもアリでしょう。
トイレは毎日使う場所なので、新しく家を購入するなら注文住宅にせよ建売住宅にせよ一定の機能があるものが良いはずです。
一建設のトイレは、公式サイトで確認したところ写真では文字が潰れていますが、おそらくTOTOという文字が見えます。
トイレの王道メーカーなので安心できますね。
トルネード式洗浄と言い、従来のタンク式にはなかったパワフルな洗浄能力がついています。
これなら隅についた汚れもしっかり取ってくれるので掃除がしやすいでしょう。
またフチなし便座も掃除のしやすさに一役買ってくれています。
トイレのテレビCMでもアピールされているのでこれは嬉しい!
トイレそのものの性能は良いので、決め手となるのはトイレの壁紙や窓の位置、広さなどでしょう。
注文住宅なら壁紙にもこだわると完成が楽しみになると思います。
注文住宅の総合情報
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