一建設 リーブルセレクト

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25坪980万円～となっている一建設の家のプランは「リーブルセレクト」と呼ばれます。

 

地域によって値段は多少変わるようなので、近くの営業所で確かめてから検討する方が良いでしょう。

 

これは完全なオーダーメイドとなる注文住宅ではないのですが、1200通りのプランをベースにできる規格型注文住宅です。

 

ベースとなる基礎にオプションをつけていくことで満足の行く家に仕上がるのだとか。

 

となると、オプションにどれだけお金を盛れるかで納得具合が変わるとも言えます。

 

あまり付け加えすぎると注文住宅より高くなってしまいそうなので、規格型ならではの安さは残しておくべきかなと思います。

 

コスト面を考えた家なので、そのメリットを犠牲にしてまでオプションを豪華にする必要はないでしょう。

 

決め事に時間をかけたくないという場合は「リーブルセレクト」ですね。

 

「リーブルセレクト」は一建設の規格型注文住宅ですが、間取りをもう少し自由に変更したいなと思ったら「フリープラン注文住宅」というものがオススメです。

 

これは普通の注文住宅なので、間取りも一から自由に決めていけます。

 

ただ、個人的に気になるのは建売住宅を得意とする一建設が注文住宅についてどこまでできるのかというところです。

 

どうしてもプラン通りに作るイメージが強いという人も多く、情報も注文住宅より建売住宅の方が圧倒的に多いです。

 

その中で自由度の高い間取りを作るとするならば、相手が提案するものの他に、自分がこうしたいという意見をしっかり言うことが必要だろうと思います。

 

吹き抜けのあるリビングが欲しいとか、リビング階段を設けたいとか、ロフトは広々したものが良いとか。

 

担当者と二人三脚で家を作っていくことになります。

 

「livele garden」は、一建設の新築一戸建てのプランです。

 

木造軸組工法を使い、日本の風土に合った家作りを目指しています。

 

プレカット工法という、主要な木材は工場で事前に機械でカットし、現地へそのまま運び入れるという方法を採用しています。

 

このため、短時間で効率よく仕事ができ、天候に左右されにくい家作りを可能にしています。

 

雨に濡れたらまずいものの早く仕上げられるので、壁の内部が傷むということも避けやすいのです。

 

耐震性については、「耐震金物」を使っていることをアピールしています。

 

これは柱の接合部などに適材低所に金物を使用することによって、より強固な接合を実現できます。

 

一建設は戸建ての中でも安さに定評があるので、こだわりぬいた間取りや内装よりもコスパで勝負したいという場合にオススメです。

 

一建設の新築一戸建ての商品である「livele garden」、評判を見てみると悪いところも目立ってきます。

 

公式サイトでは、耐震性に優れていることや通気性があることをアピールしていますが、それはどのハウスメーカーも同じです。

 

実際住んでみてからわかる口コミだと、それと反対のことを言っていたりするので混乱してしまうものです。

 

良い口コミとしては、普通に生活する分には苦労はない、特に気になる箇所はないとあります。

 

ところが悪い口コミだと、冬は寒い、結露が発生する、設備がイマイチなどの意見があります。

 

一建設の家は安いので、それを考慮したらこんなものかと言っている人もおり、やはりどこかで妥協は必要なのだろうと感じました。

 

悪い口コミは一建設に限らずどのハウスメーカーにもあるものなので、鵜呑みにしないのが正しい選択です。

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