一建設 住宅展示場

トップページ ＞ 一建設で注文住宅を建てるなら2タイプから選べる ＞ 「生の家」を体感！全国に15か所ある一建設の住宅展示場

家を購入する前に見ておきたいのは住宅展示場。

 

一建設では全国に15か所あるので、近いところを訪ねてみるとその家を体感できます。

 

写真を見るだけでもそれぞれ外観に大きな違いがあり、顧客獲得のために頑張った家だなという印象を受けました。

 

中にはソーラーパネルを設置した家もあるので、検討しているなら疑問点を直接聞けるかもしれません。

 

全ての住宅展示場の家にソーラーパネルがあるわけではないので、中には遠出になってしまう人もいるでしょう。

 

近畿、東海、関東エリアには住宅展示場が多いので、この辺りに住んでいる人は比較的見に行きやすいです。

 

ただ家の情報を流すだけでなく、秋には各展示場の紅葉情報を載せるなど面白い更新もありました。

 

ネットでちょくちょく確認していると遊びがてら楽しめると思います。

 

2011年11月30日付けの記事を見ると、パワービルダーである一建設は、住宅情報館の城南建設を2月1日付けで子会社化するとありました。

 

パワービルダーとは、約30坪ほどの住宅を土地付きで2000～3000万円で販売し、年間1000戸以上を売り上げる会社のことを指します。

 

そして城南建設とは、神奈川、東京、埼玉エリアで活躍している住宅情報館です。

 

一建設が住宅情報館を買収したというのは、そうするだけの力とメリットがあったからです。

 

一建設は昔から経営に優れた人が会社を育ててきているので、そのノウハウは今でも受け継がれているのかなと思います。

 

守りに入らず、攻めの姿勢で臨む会社だと言えるでしょうね。

 

住宅情報館の情報を集めると、度々一建設の情報も入るかもしれません。

 

もともとの会社がどんなものだったのか知っておくと視野が広がります。

 

一建設のモデルハウスは全国15か所にあり、東海、近畿、関東エリアに集中しています。

 

東北や九州にもあるものの、数は少ないので遠方から来る人は泊まりになることもあるでしょう。

 

モデルハウスでは、顧客獲得のために一建設が誇る自慢ポイントがこれでもかと満載になっています。

 

うちでもこれが再現できたらなあと思うかもしれませんが、それが果たして本当に可能かどうかはまた別問題だと思っておきましょう。

 

注文住宅なら自分の好きなようにできますが、デザインと住みやすさを天秤にかけると迷うことも多々あります。

 

例えば、吹き抜けがおしゃれだと気に入ったとしても、暖房の効率が悪いため必ずしも寒さに強い家になるとは言えません。

 

モデルハウスは数時間もいないので、どうしてもデザインの方を見るためのものとなります。

 

一建設でモデルルームを探すとなると、注文住宅や建売住宅では「モデルハウス」の方になります。

 

戸建てを考えているのに家の一部だけ見ても、あまりイメージがわきませんからね。

 

よって、モデルルームは一建設のマンション、「プレシス」にあります。

 

完全予約制ですが、実際に部屋を見られる良い機会です。

 

百聞は一見に如かず。

 

しかも自分が暮らす部屋ですから時間を見つけて言っておくべきでしょう。

 

デザインを気にするのも良いですが、私なら住み心地を気にします。

 

隣の部屋から聞こえる音は気にならないか、防音対策について聞いてみたいですね。

 

あとは毎日使うキッチンの仕様がどうなっているのか、自分の目で確かめれば安心して引っ越しができます。

 

もし希望するような部屋でなかったとしても、それはそれで収穫です。

スポンサーリンク