一建設 プラン

トップページ ＞ 一建設で注文住宅を建てるなら2タイプから選べる ＞ 注文住宅のプラン例、一建設はネット上に2つ掲載している

一建設の注文住宅のページでは、ほんの一部ですがという前置きの後にプラン紹介があります。

 

詳しくは営業マンに聞けば好みの家にできるとのことです。

 

例として、4LDKプラン1があります。

 

これは全室南向きとなっており、キッチン横には奥さんが喜ぶ大きな収納を用意したとあります。

 

４LDKプラン２も同じように全室南向きですが、特徴はゆとりのあるバルコニーです。

 

外観のイメージからわかるのですが、家の角の1つが屋根のない大きなバルコニーとなっています。

 

プランの例はこの2つだけで、間取り図はあるもののイメージ図は小さく、1方向からのものしかありません。

 

自由度が高い家が注文住宅なので、細かいプランは本格的に家を建てると決めてからわかるものなのでしょう。

 

注文住宅の場合、一建設に限らず事前に個人的に調べるのは難しいと思います。

 

一建設の建売住宅を購入するなら、最後に屋根裏を除くべきというコメントがありました。

 

断熱材がしっかり敷かれているかどうかをチェックするためです。

 

ここまでする必要はあるか、頼む時に恥ずかしくないか、相手を嫌な気持ちにしてしまわないかと迷ってしまいそうですが、これも一生住む家となれば恥ずかしさも一時のものでしょう。

 

以前、一建設は屋根裏の断熱材で訴訟問題にもなったそうです。

 

そのことを思えば、家によって職人さんの差が出る商品はチェックすべきなのでしょう。

 

数年で消化するような消耗品と違って家は家族を守るところなので、慎重になりすぎるくらいで良いのかもしれません。

 

すぐに引っ越しが必要でない限り、時間をかけて熟考してみましょう。

 

私なら、同じ一建設の建売住宅でもいくつか確認を済ませてから家に帰って考えたいです。

 

一建設の建売住宅を見てみると、ベランダなのに屋根がついているところがあります。

 

結構多くの家がそうなっているのですが、これは一建設の場合オプションとなり、つけるにはお金がかかります。

 

より安くベランダに屋根を設けたいなら、別会社に頼んで見積もりを取ってもらうという手もあります。

 

注文住宅なら、完成したと思った後にもうひと踏ん張りしなければならないので少し時間はかかりますが、その分費用面で得をします。

 

例えば、一建設の施工事例もある「オプション工事.コム」だとベランダの屋根工事も行ってくれます。

 

屋根に物干し金具を付けておくと、雨の日でもベランダで洗濯物が干せるようになります。

 

部屋干しのにおいが気になる梅雨の時期には重宝しますし、雨が降りこまないことでベランダの床が傷まないのは良いと思います。

 

「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」が標準装備となっている一建設は、耐震性と耐湿性の2つのメリットを持っています。

 

ベタ基礎は面で家を支えることができるため、家の重みを分散することができます。

 

点で支えると地震が来た時に弱いのですが、面なら外から加わった力に強いわけです。

 

そして、耐震性があるというのもベタ基礎工法が理由です。

 

コンクリートで地面を覆ってしまうので、地面から発生する湿気をコンクリート部分で防ぐことができます。

 

知らぬ間に床下が湿気でやられていた、なんてことになれば家の強度は下がってしまいます。

 

それをブロックする効果があるのは嬉しいですね。

 

防湿性があるということは、湿気のある環境を好むシロアリ対策にもなっているということです。

 

だからベタ基礎はそれだけで3つの役割があると言えるでしょう。

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