商品ラインナップがネットでも確認できる一建設ですが、エクステリアについての記述や写真は公式サイトで見つけられませんでした。
家の基礎や使っている材料、そしてキッチン、お風呂などの設備仕様についての記述はあるのですが、エクステリアとなるとまた別のようです。
ブログで、一建設で家を建てた人が自分でエクステリアを作ってみたというものはありました。
主に庭を中心に頑張ったそうですが、感想としては思ったよりお金がかかってしまったことをあげていました。
安く仕上げるために自分でやったのだと思いますが、それなりに道具もそろえないといけないので思うように節約はできないこともあるようですね。
道具も今後使うかどうかわからないものならもったいない気もします。
程よいところまではプロに頼み、細かいところは自分でやるのがベターかな?
注文住宅を一建設で頼むのであれば、エクステリアは自由に設計を頼めます。
特に庭を作りたいと思っているのであれば、理想となる庭を頭の中でよく思い描きましょう。
想像が難しければイメージをネットから探してみるのも良いです。
大きな植木ならプロに頼んだ方が良いので、最初にある程度想定できていると工事がしやすいです。
その後に自分の好みの花や野菜を植えれば、華やかな玄関の完成です。
家はその建物自体も人の目を引きますが、庭に彩があるかどうかでも印象は大きく変わります。
もし庭を作ったのであれば、そこに何もない、または手入れがしてないと周りからはずさんな家だと思われてしまうのがデメリットとなります。
作るなら、自分の無理がない程度の大きさにしておきたいなと思います。
それなら飽きたとしても寂しい外観だとは思われないでしょう。
注文住宅なら、その家の外観もある程度好きなようにできますが、それでもハウスメーカーの個性は出るものです。
一建設の外観は、よくある日本の洋風の家、という印象を受けます。
三井ホームのように特にがっつり洋風というわけではありませんし、サイエンスホームのように和モダンという雰囲気でもありません。
比較的2階の窓が小さめな特徴があるかなと思います。
ポストや外構に関しては「南欧風」という言葉が出てきたりもするので、外観ではなく外構をどうするかによってイメージを変えることができるでしょう。
建売住宅なら、外観だけでこれは一建設の家だとわかるかもしれません。
デザイン重視の人は、注文住宅で外観のオプションを増やす方が良いと思います。
また、和風を希望なら他のハウスメーカーとの比較、可能不可能をしっかり聞いておくことが重要です。
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