i-smart 頭金

トップページ ＞ ３０坪の価格は？ ＞ i-smartを買うための頭金の用意をしておきたいです。

高い買い物をする時にはそうですが、これから建てるi-smartともなれば頭金の用意は必須です。

 

ほとんどの人がローンで支払うため、大体全体の2割の頭金は貯めてから家作りを始めるべきだと思います。

 

生涯かけてローンを支払っていくと考えると、まだお金が全然ないのに家を購入した場合、精神的に追い込まれることもあります。

 

余裕を持ったローンを考え、無理のない返済を心がけたいところです。

 

せっかくの夢のマイホームなのに、それがあることによって毎月苦しめられていたら元も子もありません。

 

まずは通例とされる2割は確実に用意し、残りの8割に関しては収入から家計に必要なものを引き、そこで余ったものをいくら家につぎ込めるかの計算が必須ですね。

 

途中でローンの変更もできますが、いちいち手続きが面倒臭いので、できれば支払い終えるまで変えずに行きたいものです。

 

i-smartを購入するからには値引き交渉をしたいのですが、上手く行くものか不安ですね。

 

最近では注文住宅の情報が個人のブログなどで公表されることも多くなってきましたが、そこの情報によると、i-smartの場合、値引きできるかどうかは支店によるという噂がありました。

 

できないと明記している人もいるので、やはり家の構造や営業マンなど、状況によって変わってくるのでしょう。

 

設備が整っているからにはそれなりの値段になるi-smartですが、良いものを安く買おうとなると交渉しかありません。

 

できれば、打ち合わせの段階で営業マンと仲良くなっておきたいものです。

 

向こうはコミュニケーション能力に長けていますが、こちらもそれを駆使すれば値引きが上手く行く可能性も0ではありませんからね。

 

うちは相場を確認し、それに見合った値段になればひとまず満足かなと思っています。

 

35坪という土地にi-smartを建てるとしたら、価格は計算上は2100万円になるそうです。

 

これは、i-smartの場合に坪単価が60万円だと言われているからです。

 

単純に60×35をしたら、その値段になります。

 

しかし、本来はもっとするはずです。

 

全て標準設備というところもあるでしょうけれど、大抵は少しずつオプションを付けたり、なんらかの変更やこだわりがあるからです。

 

そうすると、予算を考えるならこれにいくらか上乗せして考えるべきですね。

 

家だけでこれだけするのだから、家具や日用品を買いなおす場合にはもっとかかります。

 

引っ越し料金も入れるのも忘れないように計算しないと、と思っています。

 

注文住宅を建てるなら、打ち合わせ段階で見積もりをしっかりやってもらうと具体的数字が見えてきます。

 

ゆったり払っていけるのがうちの理想です。

 

もし、2000万円でi-smartを建てるとしたら、どんな家が建つのでしょう。

 

予算は誰しもにあると思いますが、こんな家が良い、と理想を削っていくのではなくて、初めから予算を決めて家作りに取り組む方法もアリです。

 

仮に2000万円使えるとしたら、i-smartの場合は坪単価が60万円なので、計算上は33坪の広さの家が建ちます。

 

あとは、33坪でどんな間取りが可能なのか、こだわりを取り入れたら費用はもっとかかるのか等を営業マンの方と相談しつつ決めていくのが王道でしょう。

 

付けたかったオプションが思いのほか高かったら妥協するのも仕方ないかもしれません。

 

その場合、坪数を減らして予算を浮かすという手も考えられますね。

 

個人的には、家が狭いなら庭やウッドデッキで幅を広げるのが良いと思っています。

 

家の周りの空間をいかに利用するかが勝負でしょう。

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