一条工務店 セゾン 標準仕様

トップページ ＞ ３０坪の価格は？ ＞ 一条工務店のモデルハウスを見てセゾンの標準装備に脱帽。

夢のマイホームを購入しようとする時、まず私は住宅展示場などに行こうと考えます。

 

ネットや、各種情報紙などで閲覧するのも一つですが、やはり実物を見るのが一番手っ取り早いし、専門の営業が必ず常駐しているので、こちらから聞かなくても、向こうからどんどん話してくれます。

 

細かい所や気になるところまでしっかり見れますが、ここで思わぬ落とし穴が。

 

実は多くの展示場に建築されている住宅はほぼ標準仕様では無いという事。

 

ハウスメーカーも建築する以上、やはり一番いい状態で見てもらいたいという思いは理解できます。

 

ですが標準仕様とかなり違いが出てきてしまうと、料金はプラスに、期待はマイナスになってしまいます。

 

ですが一条工務店の住宅はセゾンも含め、展示住宅は全て標準仕様建築。

 

見てから、無駄に落ち込むこともないのなら、安心して見学に出かけられますね。

 

建売住宅などの広告でよく目にする家具付き住宅の文字。

 

住宅を購入すると、家具も付属されるというものですが、一条工務店では基本的に家具付き住宅の販売はしていません。

 

モデルルームなどを販売する時は別かもしれませんが、基本的には家具は付属しないものだと考えていい様です。

 

展示されていた住宅の家具などは、コストを抑えるため、中古やアウトレット品などで揃えられているケースが多く人に譲渡出来る様な品はなかなかないと考えられます。

 

新築住宅で特にセゾンの様な個性的な住宅を購入するのなら、家具もこだわりがあって当然。

 

自分好みの家具や家電などを自分でチョイスする所から楽しみの一つになるのではないかと考える私は、家具付き住宅反対派です。

 

人気の一条工務店が長年販売し続ける、西洋風ナチュラル住宅、セゾン。

 

数年前、近所の住宅展示場に出向いた際は、大きなセゾン住宅が展示され、中はゆとりある居室空間になっていたのを、今も鮮明に覚えています。

 

部屋の中は、計算された家具のデザイン配置でしたが、中でもひと際存在感を放つのはカーテン。

 

色々な配色があり、家具や内装の色によって合わせるのが一般的とされています。

 

もちろん照度などの問題で変える方も多いのですが、極端に暗い色などはセゾンに合わないと私は感じます。

 

カワイイ仕上げにしたいのなら、淡い黄色やピンク、水色などもいいですが、やはりナチュラルセゾンにはブラウンや、ダーク系のネイビーなどが合うのではないかと感じます。

 

ちなみに一条工務店の選ぶカーテンは、ブラウンでしたよ。

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