i-smart 標準仕様

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家を建てる時には、それぞれのハウスメーカーが他の工務店なり工場なりと契約しており、そこの得意分野の商品を取り入れています。

 

i-smartの場合、標準仕様が自社ブランドということが多く、他社に頼らないというのが特徴ですね。

 

i-smartで満足している方は口をそろえて言うのは、収納力が高い、ということです。

 

もし片付けられる家を目指すのであれば、標準仕様で十分だと思います。

 

この方が煩わしい手続きもなさそうですし、値段も見積もり通りですし。

 

一方、他社ブランドにするメリットは、得意分野とあって最新の設備を投入できること！

 

私は最新設備を取り入れたいので、一度他社ブランドにできるかどうか、そして、その見積もりを取ってもらってからどうするか判断したいです。

 

どちらにもメリットとデメリットがあるため、ここは迷いどころですね。

 

i-smartの家を建てる時、外壁塗装をサイディングにする方もいますが、これはメンテナンス面倒臭いというデメリットがあります。

 

大体10年ごとに塗り替えをした方が良いとも言われており、そのたびに業者さんに足場を組まれて、カーテンが開けられないのはちょっと嫌ですね。

 

きっと10年なんてあっという間に建ってしまうでしょうから。

 

そこで、i-smartの場合、サイディングよりも人気なのが「ハイドロテクトタイル」と呼ばれるものです。

 

これは30年以上も塗り替えなくて大丈夫なもので、頑丈なのが取り柄です。

 

その代わり、サイディングよりは値段が高くなります。

 

私は塗り替えるたびにお金が飛んでいくことを考えると、初めから長持ちするハイドロテクトタイルの方がコスパが良いと思います。

 

最初にお金はかかるものの、ローンでの支払いなのでこちらの方がいいかな。

 

家を建てるにあたって、私がもっとも重視しているのが外壁の色です。

 

i-smartでは、外壁の色は5色から選べるようになっています。

 

ブラック、ホワイト、ブラウン、オレンジ、ピンクがあり、それぞれを組み合わせることも可能です。

 

あまり派手な家にしようとは思っていないので、無難に行こうと思えば最初の3つから選ぼうかなと思います。

 

家ほどの大きなもののであれば、外観がちょっと変わるだけで雰囲気が一気に変わります。

 

色はその要素の1つなので、慎重に選びたいところですね。

 

色のサンプルを見せてもらうよりは、実際に家の外壁として使われている広い面積を目におさめた方がわかりやすいので、写真や展示場での確認が必須だと思います。

 

内装の壁紙もそうですが、広い面積に使われるものは、小さなサンプルより色が薄く見える傾向があるので注意したいです。

 

i-smartで特徴的と言えるのが、窓の構造です。

 

トリプルサッシを採用して窓のガラスが3重になっているとか、光を遮断するハニカムシェードが使われていたりとか、窓でも手を抜きません。

 

しかし、私が気になったのは、光を遮断する役割を持つハニカムシェードを採用するなら、そもそもカーテンは要らないのではないか、という点です。

 

カーテンの代わりと言っても良いのではと思う機能ですからね。

 

しかし、ハニカムシェードには弱点があり、結露が発生するとのことです。

 

これが気になるようならばカーテンで目隠しをすることも可能ですが、個人的にはそこまで気にはしません。

 

ただ、カーテンのように気軽に開けたり閉めたりできるかのお手軽さが問題ですね。

 

これについては実際に展示場に行って、その使い勝手を確認してみたいです。

 

いつもなら全くもって気にしない照明ですが、これは家の内装を考えた時におしゃれ度に大きな差が出るものです。

 

i-smartでは、色んなメーカーから照明プランを選べるようになっています。

 

一条工務店のブランドもあるので一通りみたいところですが、個人的には照明であれば機能重視よりもデザインを重視したいところです。

 

となれば、パナソニックなどの大手のデザインの中から、これだ！と思うものを選択したいですね。

 

シャンデリアのような洋風で豪華さがあるものもあれば、周りの家具やインテリアを引き立てるような間接照明もあります。

 

電球が切れた時に簡単に変えられる機能重視なものも嬉しいですが、今時のものはそうすぐに切れないのであまり気にしなくても良いかなとは思います。

 

意外と照明でセンスが問われたりするので、こだわりたいならここがポイントですね。

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