i-cube 屋根

トップページ ＞ ３０坪の価格は？ ＞ i-cubeなら片流れ屋根でデザイン性を追求できる

一条工務店のi-cubeを選ぶと、その形から屋上を有効活用したいという希望を持っている方もいます。

 

洗濯物を干したり、庭を作るスペースがなくてもガーデニングが楽しめたりするからです。

 

ただ、デメリットとしては雨漏りなどが発生してしまうことなので、希望はあっても念のためにやめておくというケースもあるとか。

 

となると考えるのは屋根の形ですが、正方形型の家では片流れ屋根が多いです。

 

やはり屋根がきちんと付いていることによって、雨や雪の被害から家をしっかり守ってくれるのが嬉しいところ。

 

たとえ雪が積もったとしても片側にしか雪が落ちないので、反対側にはものを置くことも可能です。

 

雪止めを付けるにしても、やはり片側だけで済むのはコスト的にも良いかなと思いますね。

 

屋根の形で機能性だけでなくデザイン性も追及できるのが良いところです。

 

太陽光パネルと言えば、毎月の光熱費を抑えてくれる頼もしい設備ですよね。

 

i-cubeでは、これはオプションで付けられるようになっています。

 

ですが、驚くべきはi-cubeを選択した方のほとんどがそれを付けるということでしょう。

 

その名前から平たい屋根を想像し、太陽光を集めるには不向きではと考える方もいますが、片流れ屋根ならそんなことはありません。

 

南側に傾けて屋根を設置できれば、より効率的に太陽光が当たり、むしろ太陽光パネル向きの家と言えるでしょう。

 

付けるとしたらあとは価格との兼ね合いですが、これは見積もり次第というところでしょうか。

 

私であれば、予算に余裕があれば設置したいものの、予想以上の価格になってしまったら諦めるか、または要らない他の設備を削ると思います。

 

コスパ的には良いので検討したいですね。

 

一条工務店の中でも人気の商品、i-cubeですが、これは正方形型をしているので家としてはかなりシンプルです。

 

外観を重視するタイプならあまり好かないかもしれませんね。

 

正方形ということは、屋根部分もフラットになっているということです。

 

これを陸屋根と言いますが、雪が積もったらちょっと大変だなと感じます。

 

その場合、片流れ屋根という選択はどうでしょうか。

 

これならば、雪が積もっても自然と落ちますし、傾いていることで太陽光パネルを付けるのにも適しています。

 

ただ、このように魅力的なメリットがある一方で、これはオプション扱いなので費用がかかるのがデメリットですね。

 

アシンメトリーでかっこよい見た目なので、その分の満足度は高いと思いますが、予算に応じて陸屋根か片流れ屋根かを決めたいところです。

 

家を建てる時に、特に家族が多いと悩ましいのが収納面です。

 

タンスや棚をそろえても、そこだけではなかなかおさまらないこともありますね。

 

そんな時に便利なのが、家そのものに収納スペースをつけてしまうという発想です。

 

i-cubeでは、屋根裏収納をつけることが可能で、これならば物が多い家でも楽々収納ができます。

 

陸屋根と呼ばれる平たい屋根の場合はデッドスペースがあまりないように感じますが、片流れ屋根をオプションで付けた場合には、三角形の部分が有効活用できるのではないかなと思います。

 

どのようなプランがうちにはベストなのかを考えることで、屋根の形も決まってくるでしょうね。

 

家を外観から考えるのも良いですが、収納から外観を考えるという方法も取れそうです。

 

優先順位の高い順から決めていくのは定石ですね。

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