i cube 評価

トップページ ＞ ３０坪の価格は？ ＞ 一条工務店の目玉商品、i-cubeの評価はどう？

高断熱・高気密をウリにしている一条工務店のi-cubeですが、この評価はどうなのでしょうか。

 

確かに、売り文句にしているだけあって、高断熱・高気密については申し分ないようです。

 

冬が厳しい地域に住む方は重宝する家となりそうですね。

 

また、費用面に関してもそこまで厳しい意見は出ていません。

 

他のハウスメーカーと比較すると少し安めの、55万円という坪単価が響いているようですね。

 

しかし、i-cubeという名前の通りの立方体の家に関しては、そのデザイン性について単調だという意見があります。

 

オプションで多少は形や外観を変えられるものの、基盤となるものが決まっているため避けられることもあるようですね。

 

また、工法が独特なため、希望する間取りにできないこともあると言います。

 

これらのメリット・デメリットをよくよく考えたうえで頼みたい商品かなと思います。

 

同じ一条工務店の商品であるi-smartとi-cubeですが、これらは名前も似ており、機能面でも類似点が多いことからどちらにしようかと迷う方も多いです。

 

比較してみると、まず目に入るのは坪単価が若干違うという点です。

 

i-cubeは55万円なのに対し、i-smartは60万円が目安となっています。

 

こうしてみると、安さを追求するならi-cubeの方が少しお得になりますね。

 

私なら、足りないものはオプションで追加して機能面の補強をしたいなと思います。

 

しかし、特にi-smartがi-cubeに劣るかと言われればそこまでの差はなく、どちらにしても理想の家は建てられると思いますね。

 

要は基盤選びをしているだけなので、そこから間取りや外観をどうするかで満足度が決まってくるわけです。

 

そこを妥協しなければ、どちらにせよ一条工務店の堅実な家をゲットできるでしょう。

 

一条工務店には、人気商品であるi-cubeがありますが、もう1つ、「夢の家」というプランがあります。

 

これは商品名ではなく、家に取り入れることによって耐震性をアップさせることができるプラン名です。

 

家の構造をよりしっかりとさせ、耐久性を高めたい時に利用したいですね。

 

これは一条工務店の、i-cube以外の商品に取り入れる方が多いです。

 

というの、i-cubeには既に高い耐久性があり、夢の家を取り入れなくてもオプションに耐震性能を高めるものがあるからです。

 

これらの情報を総合してみると、どちらも耐震性や耐久性に関しては問題ないということがわかります。

 

私はi-cubeの外観より他の商品の外観の方が気に入っているので、そちらの商品を選んで夢の家を取り入れたいなと思います。

 

これでi-cube並みの耐震性が手に入れられますね。

 

一条工務店が手掛けるi-cubeは人気商品ですが、これは地震に強い家としても有名です。

 

これには2×6（ツーバイシックス）という仕組みが取り入れられており、耐震性がある家を目指して作られました。

 

2×6というのは木材の名前で、家を柱ではなく面で支えます。

 

家に関して調べている方であれば、2×4（ツーバイフォー）という名前も聞いたことがあるかと思います。

 

2×6は2×4の進化バージョンで、木材が少し厚くなっています。

 

その厚みの分だけ丈夫さが増したということです。

 

実際、地震の時に半壊、倒壊した家というのは非常に少ないようで、実績からも安心できるかなと思います。

 

これに加えて、i-cubeではオプションでさらに耐震性能を上げることも可能なので、地震対策に関してはバッチリかなという印象ですね。

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