i-cube リフォーム

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注文住宅の場合、建売とは違って一から要望をハウスメーカーに伝えることができます。

 

そのため、理想を叶えることができるのがメリットですが、ライフスタイルや家族構成が変わることによってリフォームを考える時も出てきます。

 

この時、i-cubeの家だと気を付けないといけません。

 

というのも、一条工務店のi-cubeは工法が独特なため、簡単なリフォームなら良いのですが、家の構造から作り直すような工事だと難しいことがあるのです。

 

住んでみないことにはわからないことや、年を取らないと感じられなかったこと等もあるため、最初から最後まで大満足する家作りというのは難しいです。

 

しかし、それでもできる限り将来のことまで考えた家を注文すべきですね。

 

私はまだまだ家の知識が浅いので、数々の家を見てきた営業マンの方の意見を参考にしながら決めたいなと思います。

 

i-cubeのお風呂はお湯が冷めにくいという特徴があるため、家族の帰宅時間がバラバラでも、一度お湯を沸かしただけで平気で使えます。

 

ガス台が要らなくて、冬には特に嬉しいものですね。

 

また、個人的にはオプションをつけてさらに快適なお風呂を目指したいので、営業マンの方にどこまでできるかを聞きたいです。

 

例えば、ちょっと豪華にジャグジー付きにしたり、テレビを埋め込んでお風呂に入る時間をより楽しくしたり。

 

防水のスマホを持ち込んだとしても、電波が悪いとワンセグを見るにもイライラしてしまいますからね。

 

また、お風呂と脱衣所の温度差によってヒートショックを起こさないよう、床暖房をお風呂場付近にもきちんと施すのも良い考えだと思います。

 

お風呂場にエアコンや暖房器具は置かないでしょうから、家の仕組みで対処しましょう。

 

ロフトがあれば収納面で大変助かりますが、i-cubeの場合はそれがつけられない場合があるそうです。

 

機能面を大変重視しているi-cubeは、その独特の工法から、注文住宅と言えどもできることが限られてきます。

 

よって、ロフトを設置したいと言ってもできないと言われることもあるとか。

 

もしそう言われてしまったら、ならばどうしたらつけられるようになるのかというところを営業マンの方とよく話し合いたいですね。

 

あまり相手が良い顔をしないなら、無理をした家というのも作りたくないので諦めるしかなさそうですが・・・。

 

収納面での心配があるならば、ロフト以外の方法も第2案として考えておいた方が良いのかなと思います。

 

大きなウォークインクローゼットの設置や、一部屋多く作ってみるなどの工夫が必要になってくるかもしれません。

 

引っ越しをするとどうしても荷物の多さに自分でびっくりしてしまうことがありますが、その場合、引っ越し先には十分な収納があれば嬉しいですよね。

 

収納面を重視したいなら、i-cubeの小屋裏収納があると便利です。

 

他のハウスメーカーでは一般的に屋根裏収納と呼んでいますね。

 

これは人が建てるような高さがあるわけではありませんが、140㎝未満の高さの部屋が収納部屋として作れるようになっています。　

 

あまりに大きくするとかがんで入ったり梯子を登るのが辛いので、大きいほど良いというわけでもないと思いますが、ある程度の大きさがあれば軽いものなら運べますね。

 

小屋根収納の価格は坪によって変化するので、予算と照らし合わせて考えるのがベターかなと思います。

 

子ども用品を一時的に保管したり、思い出部屋とするのも良さそうですね。

 

i-cubeで間取りを作ってもらうと、標準仕様でクリーゼットが付いてきます。

 

今はどこのハウスメーカーも収納力には力を入れているため、i-cubeも十分満足できるかなと思いますね。

 

引っ越し時にはタンスや棚を運びいれるという大きな荷物ができますが、これはもしかしたら要らないかもしれません。

 

そのクローゼットだけで収納が可能だからです。

 

さらなる収納力を希望なら小屋裏収納を検討してみるのも良いですが、これは梯子を登らなければならないのと、かがんで入る必要があるのがデメリットです。

 

サッと衣服などを取り出したいなら、大き目のクローゼットを各部屋に設けるのは得策でしょうね。

 

引っ越し時に実感できると思いますが、思ったより必要なものは多いので、将来ものが増えることも考えて多少広めに考えておいた方が使いやすいかと思います。

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