新築一戸建て 揺れる

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新築一戸建てでも揺れるときは揺れる、大切なのは正常かどうかの見極め!

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買ったばかりの家が揺れてしまうなんて、心配ですよね。。

 

その不安なお気持ち、とても分かります。

 

大きな車が通ると揺れる、子供が走っただけでも揺れる、、、

 

などなど、揺れると一言で言っても、原因は様々。

 

今回は、そんな「お家の揺れ」について、原因と対策法を検証してみました。

 

どれだけ立派なおうちでも、新築だったとしても、環境によっては揺れてしまうものです。

 

ちょっとした振動が大きな揺れになるのは共振が原因かも。

 

時と場合によっては、第3者に依頼し、その揺れがが正常かどうか判断を任せることも必要になってきます。

大きな揺れの原因は共振

風が吹いた拍子に、大きな車が通った弾みで、購入したばかりの新築一戸建ての住宅が揺れる、かなりショックな事態です。

 

しかし、多かれ少なかれ建物は揺れるもの、まったく揺れない建物は存在しません。

 

まったく揺れないように感じる建物は、細かく振動しているので、人には感じにくいだけ。

 

大きく揺れているように感じる建物でも、強度的にはまったく問題がない場合がほとんどです。

 

そもそも揺れる原因は、

  • 共振しているので大きな揺れに感じる、
  • 地盤が弱い、
  • 構造上の不備

の3つ。

 

1つめの、共振とは振動が大きくなる現象です。

 

例をあげると、1秒に1往復するブランコを、同じリズムで押し返すと揺れは大きくなりますが、違うリズムで押しても揺れは大きくなりません。

 

「1秒に1往復」を固有振動数といい、揺れが大きくなることを「共振」といいます。

 

建物にも固有振動数があります。

 

それが、大きな車や電車が通ったときの揺れなどと共振すると大きな揺れがおこるのです。

 

壁が少ない構造の場合、揺れが大きくなったりもするでしょうが、そもそも、そういう設計だったなら問題はできないかもしれません。

異常な揺れか否かの見極めは?

今、感じている揺れが異常な状態なのかどうかを見極めるためには、「建築確認申請書」や「中間・完了検査済証」などの資料で、設計どおりに施工されているかどうかの確認をすることから始めましょう。

 

また、何らかの地盤改良が不足している、住宅の強度が足らない、バランスが悪い、柱脚部の不良などという可能性もあります。

 

どうしても疑いが晴れない場合は、新築一戸建てのトラブルに詳しい専門機関などに相談や調査を依頼してください。

 

壁をはずして点検したところ、工事上の不備が見つかったという話もありますから。

 

そういった業者側の過失(分かっているのにやったこと)の場合はメーカーの瑕疵にあたりますから、無償での補修が受けられますし、対応いかんでは契約の解除も考えられます。

 

また、県の建設工事紛争審査会や、弁護士会の仲裁センターに相談するのもいい方法です。

 

欠陥住宅の対応方法については、『新築一戸建てにつきまとう欠陥住宅の問題、最近は検査機関も大忙し!』で詳しく解説していますので、あわせて読んでおきましょう。

どうしてもがまんできない揺れは

構造上揺れるのは納得したけれど、どうしても揺れが怖くて放置できないという方もいらっしゃるでしょう。

 

例えば交通振動の場合、国道などの幹線道路のそばならば、その可能性は充分考えられたはずです。

 

そのことが事前に説明があったのかどうかという点で争うことになるかもしれません。

 

その場合は「重要事項等説明書」が裏付けになるのですが、いったいわないになると、どうしようもなくなります。

 

やはり、第3者に仲介してもらう必要があるかもしれませんね。

 

住宅の建築は、大掛かりなものだけに、面倒なことは起こりやすいですね。

 

がまんしなくてはいけない点はがまんして、戦うべき点は大いに戦う姿勢で挑みましょう。

 

注:10年保証の保証範囲について
10年保証だからといって、何でもかんでも直してくれるわけではありません。保険屋さんも商売ですから、保険の適応範囲というのが必ず存在します。

 

住宅の保証内容に関しては、『10年保証は本当に安心?新築一戸建ての保険と保証事情に密着!』にて解説しています。

 

ご自身がご契約している(もしくは契約しようとしている)保証内容と照らし合わせて確認してみてください

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