新築一戸建て 10年保証 保険

トップページ ＞ 新築一戸建ての相場って？高すぎる、安すぎる両方の理由 ＞ １０年保証は本当に安心？新築一戸建ての保険と保証事情に密着！

新築一戸建ての家には、１０年保証が付いているので安心だと、時々耳にします。

 

安心と思っていてもどこまで保証してもらえるのかがよくわかりませんので、ハウスメーカーに聞いてみました。

 

新築一戸建て住宅は、引渡しから１０年保証が法律で定められていると教えてもらいました。

 

保証の対象は、基礎、柱、屋根、床などの構造耐力上の重要な部分と、屋根、外壁の雨水を防止する部分だと聞きました。

 

補修の請求、損害賠償等ができます。

 

欠陥工事を防ぐための法律ですが、１０年保証の期間内に欠陥が見つかっても、売主側が保証の対象ではないと主張することもありますので、法律があるから安心というわけではないと聞きました。

 

１０年保証の対象外も多いので保証の対象部分は、しっかり知っておかなければならないと思いました。

 

先週訪問したハウスメーカーから、火災保険を勧められました。

 

一戸建ての家ならば当然火災保険に入らなければならないと思っていますが、どこの保険会社を選べばよいのか？プランは、どのようなもので自分に合っているのかがわからないのでネットで検索して調べてみました。

 

新築一戸建ての場合は、住宅ローンの借り入れが残っているケースが多いので契約者と金融機関を守るために保険の加入が必要とあります。

 

ハウスメーカーに勧められた保険会社を選ぶ必要は、ありませんので、何社か見積もりを取って最適なものを選べば良いということです。

 

基本的な部分は、どの保険会社もほとんどかわりないのですが、それぞれオプションが選べますので子供の有無や環境で考えれば良いと載っています。

 

地震保険には、やはり入っておいたほうが良いようです。

 

ハウスメーカーにわからないことを相談に行ってきました。

 

新築一戸建ての家の保証期間ってどれくらいなのでしょうか？

 

また、どこまで保証してもらえるのか？保証内容も気になります。

 

ハウスメーカーの営業の方が、新築一戸建ての場合引渡しから10年間が保証期間となっており、基礎の構造部分が基本的に保証内容となりますと、教えてもらいました。

 

欠陥住宅を無くすため、売主側に法律で義務付けられていると聞きました。

 

内装部分の保証は２年などの短い期間となっています。

 

欠陥が見つかっても保証してもらえないケースが出てくるので瑕疵保険もあると言っていましたが、瑕疵と認められないこともあるので、建築中から引渡しまで点検をしておくと良いと教えてもらいました。

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