新築一戸建て メリットデメリット 共働き ローン

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新築一戸建てのメリットを考えると、第一は資産価値が残る土地があることです。

 

調べてみると、他にもメリットがたくさんあります。

 

家の中の生活音で苦情が来ることがないし、管理費や駐車場の経費が余計にかからないこともあります。

 

リフォームしたり建て増しするのも自由。

 

反面、デメリットもあります。

 

デメリットで一番に思いつくものが、オートロックではないし管理人がいないのでセキュリティ面は心配です。

 

耐用年数が短いのと、メンテナンスが全て自己負担なので思っていた以上に維持費が必要。

 

気密性、断熱性が一戸建てだとマンションに比べて劣ります。

 

メリット、デメリットありますが、新築一戸建ては憧れですよね？

 

先日、オプションのカタログをもらったので、家に付けるオプションを考えています。

 

贅沢は、必要ありませんが便利に生活したり、汚れがつきにくい仕様にしてみたいと思っています。

 

カタログを見て、一番欲しいと思ったものが、ガラストップコンロです。

 

コンロの掃除は結構大変ですので、いつも綺麗に使えるコンロは、どうしても欲しいと思います。

 

掃除が楽になるフッ素コーティングも浴室、洗面台、キッチン、トイレにお願いしたいものです。

 

標準で付いていると思っていたのにオプションだったものが、バルコニーの屋根でした。

 

洗濯物を干すときにバルコニーに屋根があると急な雨に安心ですので欲しいですね。

 

このようにカタログを見ていると、欲しいと思うものが多くありましたので、予算に合わせながら相談していこうと思っています。

 

新築する家の支払い方法ですが、頭金なしで全額ローンを組もうと思っています。

 

今は、共働きで家賃を払っているので充分支払いはできると思いますが、具体的に知りたいと思い銀行の住宅ローン相談窓口に行ってきました。

 

共働きだと、夫婦２人の年収から住宅ローンの借り入れをすれば、融資額も多くなると聞きました。

 

住宅ローンの借り入れも３種類あり、ペアローンと呼ばれる夫と妻の借り入れが別々で返済も別々になる方法。

 

ペアローンは、２人ともがずっと働き続けることを前提として借りると聞きました。

 

次に収入合算型ローンですが、夫と妻の収入で合算して融資を受けますが返済は、夫のみとなります。

 

妻は、連帯保証人となりますが、住宅ローンの減税は、受けれません。

 

もう一つは、フラット35だと収入合算で支払いは夫のみとなりますが、妻も住宅ローン減税の恩恵があります。

 

２人で借りて、一番返すのに困らない方法でローンを組んでいきたいと思っています。

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