桧家住宅の3階建ては家族の夢広がる!敷地をフルに生かした家づくりの提案
「スマート・ワン カスタム ハイブリッド」は、桧家住宅の商品の一つです。
https://www.hinokiya-group.jp/group_topics/201704/1573.html
鉄筋コンクリートと木のハイブリッド構造になっているのが特徴です。
3階建てを建てるのであれば、頑丈さを優先するとカスタムハイブリッドが良いかもしれませんね。
この本体価格は25.5坪で1,812万円(税抜)からとなっており、桧家住宅の商品の中では最も高いです。
ですが、25.5坪というのは狭小地に建てられる3階建てなら狭いと感じないと思います。
例として採用されている写真も3階建てとなっていることから、建てるならこの工法が安心でしょう。
1階部分が鉄筋コンクリートになっているため、下が頑丈、2階、3階が木造で軽いという仕組みになっています。
総額だと2000万円は軽く超えてしまうと思いますが、縦に広さを感じられるならまずまずの値段かなと思います。
3階建ての家は2階建てより少ないため、間取りと言ってもどういう風にしたら良いかイメージが上手くつかめないという人も多いでしょう。
桧家住宅のスタンダードプランとして多いのは、1階部分をガレージとして使い、余ったスペースは寝室に、リビングやダイニング、水回りは2階に持ってくるというものです。
そして3階は主寝室や書斎などとし、安らぐための場所としてバルコニーなど外の空間を中に取り入れるという間取りが人気です。
https://www.hinokiya.jp/hinokiyastyle/style_3f.php
駐車スペースがないなら1階を活用し、日当たりが良い場所ならそこを憩いの場とする、これぞ3階建ての醍醐味でしょう。
無駄のないスペース活用にするなら、この間取りを中心として考えてみると良いと思います。
魅力的な提案はたくさんありますが、個人的にはおしゃれさより使い勝手で採用を決めたいですね。
狭小地や都市部で人気の桧家住宅の3階建て住宅ですが、注意点として挙げておきたいのは土地の広さによっては庭を作れないという点です。
一般的な家では、門扉があってそこまでに花壇を作ったり、駐車場スペースを設けたりしますが、狭小地用として建てる3階建てではそのスペースが取れません。
その対策として桧家住宅でできるのは、庭を屋上庭園として活用し、1階部分をガレージとして使うということです。
屋上庭園は、本格的に庭として使用するには土を最上階までもって行くのが重労働で不向きですが、日当たりが良いことからちょっとした鉢植えなら世話も簡単でしょう。
人目が気にならないスペースなので洗濯物を干す場所としても有能です。
せっかくの一軒家、都市部でも庭が欲しいのであれば、このような活用法も覚えておきたいですね。
人の家やモデルハウスの内装を見るとワクワクしてしまうので、私なら桧家住宅で3階建てを作るならたっぷり間取りの例を見てから考えてみたいです。
おしゃれな写真はたくさんあるのですが、いざ決めるとなると迷ってしまうかも。
ピアノやギターが置いてある防音室もおしゃれなのですが、家族の中に楽器を弾く人はいませんし、カラオケルームとして使えたとしてもそこまで頻繁に使うとは思えません。
より実用的に考えるとなると、目新しさはないですが広いバルコニーが欲しいですね。
https://www.hinokiya.jp/hinokiyastyle/style_aozora.php
家に居ながら外の空気を吸え、リラックスできる空間は前々から欲しいと思っていました。
しかし、屋上を作ることによって起こるリスク等を考えると、バルコニーが定番で安心できるかなと考えました。
万が一使わなくなっても洗濯物を干す場所として活用できるので後悔しにくいと思います。
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