桧家住宅 間取り おすすめ

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桧家住宅は間取りのアイデアが豊富!おすすめを集めてみました。

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私がおすすめする桧家住宅のリビングダイニングについて

どの間取りを見ていても、素敵な家具が置いてあっておしゃれに見えるのですが、中でも私が桧家住宅の家でおすすめしたい間取りは、程よい広さでリビングダイニングを作ることです。

 

広いほど良いと考える人もいるでしょうけれど、私はテレビを見ながら食事ができる距離にリビングとダイニングを置くことができれば、会話の少ない家庭でもシンとならずに気まずい食事を回避できると思うのです。

 

程よい具合に音があるのは良く、テレビを見ながら家族間で会話ができるのも悪いことではないと思います。

 

子どもが成長して思春期に差し掛かったり、仕事盛りで忙しく疲れた様子のお父さんがいたり、家族はいつでも元気とは限りません。

 

ほどよい大きさのリビングとダイニングがあれば、そんな時の会話にも困らないので広さはそこまで必要にはならないかなと思います。

 

桧家住宅の二世帯住宅では間取りの選択肢がたくさんある

親世代と子世代が一緒に暮らす二世帯住宅では、その間取りが家族間の関係を保つ重要な役割を果たしてくれます。

 

桧家住宅の二世帯住宅は4つのスタイルがあるのでその点は困らないでしょう。

 

桧家住宅 二世帯住宅 4つのスタイル
https://www.hinokiya.jp/hinokiyastyle/style_twogene.php

 

共有スペースを多くとり、二世帯だけれどキッチンも玄関もお風呂も全て共有するというタイプもあれば、住むエリアを完全に別にして別棟に暮らすという住宅スタイルもあります。

 

その中間を選ぶ人が多いかなと思いますね。

 

玄関とキッチンなどの水回りは別々にするものの、リビングの一つは共有にするなどすれば、毎日顔を合わすもののお互いの生活リズムに干渉せずに済みます。

 

子世代は子どもの面倒を親に見てもらう時間ができますし、親世代は年のためきつくなってきた掃除などを頼むことができ、お互いに頼りあえる関係が築けると思います。

 

是非実現させたい桧家住宅の「ママズルーム」

ここからは、これは家の間取りに組み込んでもらいたいと思う桧家住宅の間取りの工夫例を紹介していきます。

 

工夫例1は、「ママズルーム」というお母さんのための部屋です。

 

お父さんが書斎を作るという話はよく耳にしますが、お母さんのための部屋は何故かあまり聞きません。

 

そうなると、寝室しかプライベート空間がないのでは?

 

旦那さんと一緒に寝るとなると、完全に一人になれる部屋がなくなってしまいます。

 

そこで活躍するのが「ママズルーム」で、これは桧家住宅の公式サイトにも掲載されています。

 

桧家住宅 ママズルーム
https://www.hinokiya.jp/idea/mama.php

 

ここではカウンターを作ることによって家事をしやすくしていますし、子どもの様子を見ながら作業をしたいなら、子ども部屋と隣接する形で作るのも良いですね。

 

個人的には、思い切りリラックスするために個室にしても良いと思います。

 

桧家住宅の個性を出せる「タタミダイニング」

思い切り洋風の家でも、何故かその一角には和室がちゃっかりあるという家は多いです。

 

ここでは、桧家住宅の工夫例2として「タタミダイニング」を紹介します。

 

桧家住宅 タタミダイニング
https://www.hinokiya.jp/idea/family.php

 

フローリングにカーペットを敷いてこたつを置くのであれば、最初から掘りごたつのダイニングを間取りに組み込んでしまう方が良いように思います。

 

地べたに座るというのはお年寄りにはきついので、親と一緒に暮らす場合や自分の老後のことを考えると、和風モダンの中でのこたつは居心地の良い空間になるでしょう。

 

リビングダイニングをどうしようかと迷ったら、この掘りごたつのある間取りはいかがでしょうか。

 

洋風の家にもなじむデザインが魅力的に思えるので、一度イメージ図をもらうと住んでからのことがより想像しやすくなると思います。

 

リビングを青空の下に出した桧家住宅の変わった間取り

桧家住宅の間取り工夫例3は、「屋上リビング」です。

 

桧家住宅 青空リビング
https://www.hinokiya.jp/idea/enjoy.php

 

リビングは普通屋根のある家の中にあるものという常識がありますが、これを覆したのが青空の見えるところにリビングを置くという発想です。

 

夏には子どものプールやバーベキューなどを楽んだり、テントを張って寝転び、そこで流星群を観察したり、気候の良い日には日向ぼっこをしながら読書をしたり、使い道は様々です。

 

しかし、これが1階部分にある庭だと、バーベキューでは煙やにおいが近所の迷惑になってしまったり、声が漏れてしまったり、人目を気にしながらの空間になってしまってなかなか難しいものがあります。

 

これらを解決すべく、桧家住宅が注目したのが屋根の上でした。

 

日常生活で頻繁に使うというよりは、来客があった時や休日のみに使う場所としておくのが理想かなと思います。

 

風水の考えを間取りに採用することに桧家住宅は賛成?反対?

家に風水を取り込むとなると、制限されることが多くなってしまいます。

 

これは桧家住宅のスタッフも言及していることで、中国の大昔の考え方をそのまま信じ込むのはよろしくないと書いています。

 

家相を気にするのであれば、それを現代風にアレンジした方が良いとのこと。

 

確かに、あまりにも風水に頼り切りになるととんでもない間取りになってしまいそうです。

 

悪いと言われている風水でも、日当たり良好でその家庭には向いているスタイルなら、私は風水は気にしませんけどね。

 

信心深い人であるなら、それはそれで要望を担当者は聞いてくれると思いますが、無理な間取りになったり暮らしにくくなる間取りは避けて通った方が家族のためかと思います。

 

間取りを無理に変えるより、鏡の位置や花瓶を置く位置など、家を建ててからできる風水を採用すると良いでしょう。

 

桧家住宅で考えたい家事動線!主婦目線で見てみよう

家を一から建てるのであれば、家事動線は考えておきたいところです。

 

桧家住宅は、お母さん目線での間取り提案も多くしているのでこの辺りは頼れるでしょう。

 

特に注意すべきは3階建てを検討している家かなと思います。

 

水回りはその家の中心である2階に持ってくるパターンが多いのですが、それなら1階と3階の掃除が大変になるのではという懸念があります。

 

階段の上り下りは毎日積み重なると大変ですし、体調の悪い日には困りものですよね。

 

せめて、3階の布団は3階で干せるようにバルコニーを2階だけでなく3階にも設けたり、トイレを各階に設置するなどの工夫が必要だと思います。

 

オプション費はかかっても、これから先何十年の暮らしやすさを考えれば安いものではないでしょうか。

 

不便を我慢するよりは良いと思います。

 

私が採用したい桧家住宅のアイデアはタタミダイニング!

私なら、桧家住宅で家を建てるならまず「タタミダイニング」を検討したいですね。

 

今までは、フローリングにテーブルとソファを置いて生活してきましたが、こたつでないと寒かったり、ソファを置いてもホットカーペットを敷くとどうしても地べたに座ったりして、なんだか家具が本来の役割を果たしきれていないリビングになっていました。

 

タタミダイニングなら掘りごたつタイプを選べば冬には快適でしょうし、フローリングほど床が冷えないでしょう。

 

ソファが無駄になることもなく、和を感じられて良さそうだなと感じます。

 

もたれる場所は欲しいので、和室に合いそうな椅子を用意すれば快適ではないでしょうか。

 

桧家住宅がプッシュする他の間取りもおしゃれなのですが、機能性を考えるとタタミダイニングが最も使いやすいかなと思いました。

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