桧家住宅の床材はバリエーションが豊富。迷える楽しみがあると評判!
桧家住宅の床材は基本的には集成材が使われますが、無垢材を希望することもできます。
https://www.hinokiya.jp/products/smartone/spec.php
我が家を作っている最中ですという個人のブログを見てみると、桧家住宅の床材の評判はまずまずでした。
色選びで楽しく迷えるということもあり、ホワイトアッシュにしようか、それとも重厚感のある濃いめの色で統一しようかと家族で楽しめている様子がブログの文面から読み取れました。
普段はあまり床材なんて意識しませんが、どんな家にも床はあり、目に入る面積が大きいものです。
目立ちはしないものの、常にあるものなので迷いがいがあるというものです。
集成材は頑丈で傷つきにくく、キッチンに使っても耐水性があることから安心して使えます。
一方無垢材は耐久性は集成材ほどないものの、木目がありデザイン性に優れているため人気があります。
桧家住宅が使っている床材は、標準仕様では集成材になります。
木を貼り合わせた、無垢材に対して人工的な床材となります。
だからこそ耐久性に優れており、プライベートルームにも寝室にもキッチンにも使えるオールマイティーさが特徴です。
個人的には汚れ対策としてキッチンにはマットを敷きたいなと思いますが、汚れにも強いので長期間放置しない限りは水拭きで簡単にキレイになるはずです。
脱衣所や洗面所も集成材でいけなくはないですが、個人的にはクッションフロアという、柔らかくより耐水性のある床材にしたいですね。
https://www.facebook.com/hinokiya.oita/posts/1297741753672461/
集成材は悪く言えば他の床材と比べて特徴はありませんが、長く暮らす上ではメンテナンス費用がかからずとても快適に過ごせるものだと思います。
特に、家はデザイン性より機能性の方が大事という方向きでしょう。
無垢の味わいは、やはり集成材では出せないものです。
https://www.hinokiya-tokai.co.jp/mukuzaiflooring/
桧家住宅の標準仕様の床材は集成材になっているので、無垢材で内装をよりおしゃれにしたいのであれば財布と相談しながら採用してみると良いでしょう。
家の中全部の床を無垢材にする必要はないので、適材適所で使うとなると無垢材は寝室向きとなります。
何故なら、無垢材は傷つきやすい性質を持っているため、それを考えるとあまりドタバタと歩き回らず、椅子を引いたりしない部屋が最良だからです。
それが寝室というわけですね。
リビングやダイニングに無垢材を使いたいという方も多いですが、その際には子どもやペットが走りまわらないか、ダイニングでは食事の汚れをこまめに掃除できるか、この2点に注意です。
これに気を付けられればとても素敵な内装になると思います。
床材は、家の中の部屋によって使い分けると暮らしやすくなります。
桧家住宅で家を建てるのであれば、キッチンは集成材が一般的なものとなるでしょう。
標準仕様が集成材となっていることもありますし、キッチンはリビングやダイニングと繋がっている間取りが多いです。
となると、急にドアを挟まずキッチンだけ床材が変われば違和感が出てきてしまいます。
よって、キッチンの床材はリビングとダイニングと同じものを使う方がナチュラルになります。
しかし、キッチンでは水や油がはねてしまうため、耐水性や耐汚性がある集成材であったとしても注意が必要です。
対策としては、長細いマットをシンクの下を中心として敷くことが最も簡単で安い方法になるでしょう。
マットを敷かずフローリングの良さを全面に出すなら、こまめな掃除は欠かせないと思います。
意外と迷ってしまう家の床材ですが、私なら桧家住宅の標準仕様となっている集成材で良いかなと思います。
無垢材もデザイン性の高さが魅力的なのですが、何十年先もその家に住むことを考えるとデザイン性よりも機能性重視の方が暮らしやすいと思えるからです。
また、オプション費の削減のことを考えても集成材の方にメリットがありますからね。
確かにあまり変わり映えはしない床材になってしまいますが、その分壁紙に柄を入れたり、カーテンの模様を考慮することでより安く内装の印象を変えることができます。
家だけで考えるとアンマッチになってしまいがちなので、これから使う家具との相性も見ながら床材の色を決めたいですね。
濃いと落ち着いた雰囲気に、薄いと明るい雰囲気になるので、部屋ごとに変えるという方法でも楽しいかなと思います。
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