桧家住宅 中古 価格

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桧家住宅の中古物件は価格がまちまち。リフォーム前提で買うなら築何年目?

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中古だと桧家住宅の価格はどこまで下がるのか

suumoで桧家住宅の中古住宅を見てみると、埼玉県羽生市にある物件の価格は2200万円となっていました。

 

SUUMO 桧家住宅の中古物件
https://suumo.jp/chukoikkodate/__JJ_JJ010FJ100_arz1030z2bsz1021z2ncz190736188.html?suit=nsuusbsp20121129001

 

平成22年に建てられたもので、東武伊勢崎線「羽生」からは徒歩11分という高立地条件です。

 

しかし、3LK+3LDKの2世帯住宅になっているため、購入してそれがライフスタイルと合うという人は限られてくるでしょう。

 

特徴的なのは対面式キッチンになっていることと、1階に畳コーナーがあることです。

 

畳コーナーは、和室ではないものの一段上がれば畳がすぐそばにあるということでリラックスできるようになっています。

 

フローリングだとなかなか寝転がることができないので、親世代には特に嬉しい空間になるように思います。

 

その他の中古住宅では、宮城県仙台市に4300万円以上する物件があったりと、値段はピンキリでした。

 

桧家住宅の家、中古になってからの評判は?

桧家住宅の建てた家を中古で購入した場合の評判を探してみたのですが、販売中の物件を探すことはできても、それを購入した方の声までは見つけられませんでした。

 

中古と言っても当然ながら元は新築であったのですから、そこは桧家住宅の良さが組み込まれているはずです。

 

問題は、築何年で、どれくらいの耐久性が残っているかでしょう。

 

桧家住宅の家は10年を目安にメンテナンスが必要としており、リフォームもこの時期に行います。

 

よって、築10年ちょっとならメンテナンスをした後でキレイかもしれませんが、築9年などで手放されていると中古で買ってすぐにメンテナンスが必要になってくるかもしれません。

 

最も見栄えに影響があるのは外壁なので、ここを一気にキレイにすれば、中古でもそれなりのたたずまいにはなると思います。

 

中古のリフォームを行って桧家住宅の家を新品同様に!

桧家グループには、桧家住宅で建てた家をリフォームしてくれる「桧家リフォーミング」があります。

 

ここでは内装、外装、あらゆる箇所のリフォームを行ってくれ、劣化によるリフォームもライフアップのためのリフォームも両方行っています。

 

桧家リフォーミング 戸建てリフォームのプラン
https://www.hinokiya-reforming.jp/service/house.html

 

桧家住宅の中古住宅を購入するのであれば、この桧家リフォーミングに頼ると良いでしょう。

 

中には、家全体をリフォームしてくれるリフォームパックもあります。

 

桧家リフォーミング 戸建てリフォームのプラン
https://www.hinokiya-reforming.jp/service/house.html

 

ちょこちょこと部分的に直すのではなく、全体的に一気に変えたいという場合にも対応しているので気軽に相談してみましょう。

 

中古なら、築年数によってはメンテナンスを兼ねて強化しておいた方が良い場所も出てくるかもしれません。

 

素人では判断がつかない場所であっても、桧家グループのプロに頼むのであれば安心できると思います。

 

桧家住宅の中古住宅を買う時のチェックポイント

耐久性の高い家作りをしている桧家住宅でも、何のメンテナンスもなしで何十年も経ってしまうとそれは問題です。

 

よって、もし桧家住宅の中古住宅を購入するのであれば、チェックポイントは各素材が劣化していないかということになります。

 

家の床下や屋根材などは素人が見えない部分になるのでプロにお任せしますが、内覧は積極的にチェックしていきましょう。

 

特に劣化が目立つのは水回りです。

 

いくら耐水性がある素材で囲まれていても、メンテナンスなしでは年月に勝てないからです。

 

仮に汚れが気になるようであっても、お金はかかりますが浴槽やキッチンを新しく入れ替えるという方法もあるので、汚れがひどいからと言って諦めるのは早いでしょう。

 

手直しをして中古を新築のようにすれば、中古住宅ということもさほど気にならないと思います。

 

もし私が桧家住宅の中古を買うとしたらどうするか

中古住宅を考えるとすれば、私なら桧家住宅の水回りは新しくし、多少お金をかけても家族全員が新しい暮らしに納得できるようにしたいです。

 

キッチンはそのままでも使えるものもあるでしょうけれど、別の家族が使っていた便座や浴槽は交換すれば新品になります。

 

バスルームやトイレの間取りまで変えるとなると大規模リフォームになってしまいますが、交換だけならそこまでの工期も費用もかからず新しくできます。

 

もしその家に個性があるようであれば、それは逆に残しておきたいですね。

 

例えば、和室コーナーがあるならそこはそのまま活かした方が面白そうです。

 

家族のライフスタイルに明らかに合わないというのであれば撤去することも考えますが、そうでないならその個性はそのまま使わせてもらいたいです。

 

立地条件が良ければ、内覧でも妥協したくありませんね。

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