火災保険 クレジットカード払い

トップページ ＞ 注文住宅の命綱！火災保険の相場は？ ＞ 火災保険はクレジットカード払いする時代！長期一括が割安

火災保険の契約は長期一括で。

 

これは間違いないのですが、火災保険はクレジットカード払いにするのか、住宅ローンに組み込むかは考えどころ。

 

クレジットカード払いは特典が、住宅ローンに組み込むのは金利がそれぞれ大きなメリットです。

 

新築で注文住宅を建てたならば、ローンが終わるまでは最低でも火災保険はかけておきたいもの。

 

火災で住宅が失われてローンだけが残る、、、そんな最悪の事態を避けることができます。

 

加えて、そもそも火災保険を契約しないことには住宅ローンを組めなかったりもするのです。

 

そして、火災保険をかけるならば「長期一括払い」以外に選択肢はありません。

 

なぜなら、保険料の負担を軽くできるから。

 

まず、新築時に火災保険を契約すると新築物件割引が適応されたりします。

 

せっかくの新築の注文住宅だけに、火災にあわないように慎重に暮らす、、、だから火災を起こすリスクが少ない。

 

そんな、考えに基づく割引です。

 

加えて長期契約、、、現在は最長10年となってしまいましたが、、、その間を一気に契約してしまう。

 

これにより、大きな割引が効くのです。

 

これら2つを活用すると、年払いと比較すると半分程度まで保険料を削減することができた。

 

そんなケースもあるのです。

 

加えて、これをクレジットカード払いにすると、ここから実質クレジットカードの特典分得をしたりするのです。

 

例えばポイントがたまる、、、たった２％還元としても、価格が価格ですから、大きなメリットとなります。

 

クレジットカードによっては、マイルがたまるなどの特典もありますから、こちらも大きなメリットです。

 

加えて、クレジットカード払いにすると、決済後すぐに補償を受けることができる、こんな安心感もあります。

 

加えて、現金を持ち歩かないでも契約ができるというというのも、面倒さがありません。

 

クレジットカード払いができる損害保険会社もずいぶん増えていますから、利用しない手はないといったところでしょう。

 

他には、新築の時にしか使えない技として住宅ローンに組み込んでしまうという方法があります。

 

これは、住宅ローンならではの金利の安さが魅力、加えて借入を一本化できるので、管理がしやすいというメリットがあります。

 

クレジットカード払いにするか、住宅ローンに組み込むか、これはそれぞれメリットがありますから比較検討が必要です。

 

しかし長期一括払いに関しては、ほぼメリットしかありませんから、まとまったお金がない場合を除いて利用しない手はありません。

 

ただ、、、長期契約とっても最近では最長で10年と定められてしまったので、昔ほど割引が効くという旨みがない。

 

また契約の更新がなされないので、内容を忘れてしまったり、見直しの機会を逸してしまうということも考えられます。

スポンサーリンク