富士住建 保証

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富士住建は大手ハウスメーカーの部類に位置付けられるかと言われると、そうではないと答える人が多いでしょう。

 

となると、大手と差がでてしまうのが保証面です。

 

もちろん、建てたらそれで終わりなんてことはないので安心できるのですが、無料で点検やメンテナンスを行ってくれる期間が2年間と短いのです。

 

有料であっても10年間は保証がありますが、やはり大手で60年間保証という自分が死ぬんじゃないかというくらい長い保証があるところを知ってしまうと劣ります。

 

ただ、個人的には水道が劣化して水漏れがあったり、家電が古くなって買い替えることはあっても、家自体の修理が必要になるのはそうそうないと思います。

 

だから保証にはそれほどこだわりはないのですが、そこもきちんとしたいという方にとってはデメリットとして受け取られますね。

 

どのハウスメーカーで家を建てようとも、火災保険には入っておきたいなと思います。

 

富士住建でも火災保険に関する相談ができるので、ここはしっかりとどんなプランがあるのかを知っておきたいですね。

 

キッチンはIHになったり、オール電化が進んでいるとはいえ、火災は絶対に起きないとは言い切れません。

 

風が強い日には火の粉は2㎞も飛ぶので飛び火も怖いですしね。

 

また、火災保険という名前なので火事に関することしか保証してくれなさそうですが、水害や雪の被害にも対応してくれます。

 

雪国や、台風が多い海沿いに住む場合には助かりますよね。

 

私はこのあたりの保険についてはなかなか詳しいところまで理解できる自信がないので、富士住建の営業マンの方に相談したいと思っています。

 

家と保険はセットとして、良いプランを見せてもらえたらそれに乗っかりたいです。

 

夢のマイホームであれば、頑張って時間と労力を削って完成した家を見たら、疲れも吹っ飛ぶかもしれません。

 

ここで満足してしまいがちですが、実は重要なのはこれからということを忘れてはいけませんよね。

 

富士住建は大手のハウスメーカーではありませんが、最低限の保証は設けてくれています。

 

2年間は無料で点検をしてくれるので、住んでみて初めてわかった不具合が万が一あればしっかり対応してくれます。

 

また、10年保証も完備しているのでここも安心ポイントかなと思います。

 

しかし、それ以上を望もうと思うと、そこは富士住建ではフォローできないようです。

 

更に万全なアフターサービスを希望するとなると、他のハウスメーカーのことも考えた方が良いかもしれませんね。

 

私は保証でお金を取られるようなら、必要に応じて点検する方が気楽かなとも思います。

 

家を建てると心配になることの1つにシロアリがあると思います。

 

特に木造を建てるならば必ず対策は施しておきたいところですね。

 

富士住建でも、もちろんシロアリ対策は行っています。

 

まず、使われる素材がシロアリが嫌いとするものなので、これによって食べられる恐れがなくなります。

 

これに加え、防蟻剤も使用してくれるので対策は万全かなと思いますね。

 

富士住建が建設されたのは1987年ということなので、最初の方に建てた家がシロアリ被害に遭っていないかを聞いてみたいです。

 

良い営業マンは自分の会社のデメリットや欠点も言ってくれる人だと思っているので、そんな人に出会えたらと思います。

 

ネットでの口コミや情報も多いので、それを参考にすることもできますね。

 

知らぬ間に家の土台がもろくなっていたなんてことになれば怖いので、しっかり注意しておきたいです。

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